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4. 審査登録機関はどこにしようかな?

こんにちわ!ISO総研です!
発行が水曜日になってしまいました・・・(ごめんなさい)
前回、ISO9001の認証活動の準備をするに当たって、 『予算の策定方法』についてお話を進めてきました。予算策定は以下の項目
(1)人件費(担当責任者・実施責任者の方の)
(2)審査機関の審査登録費用
(3)コンサルタント活用費用
(4)受講が必要なセミナー等への費用
(5)書籍・規格等購入費用
(6)その他雑費

で考え、これごとに自社にあった予算を確保していく という内容のお話でした。

そして、これらの予算を決めるまでに、

(2)審査機関の審査登録費用
(3)コンサルタント活用費用
(4)受講が必要なセミナー等への費用

などは『どこにお願いする?』という内容を決めておく必要がありますよね。

そこで今回は、この審査機関の選び方についてお話を進めていきます。

◆まずは審査登録機関をよく知ろう!

 ISO9001の審査は、第三者監査。
つまり、客観的な立場にある、審査登録機関(以下 審査機関)が監査 を行いにやってくるのです。

そんな審査機関は、平成14年7月10日現在、41存在しています。 『えっ!そんなにあるの?』 と驚かれた方もいらっしゃるかもしれませんね。

それほどたくさんの機関があるのですから、『どこを選ぶのか?』 というのは、何もわからない状態では、非常に難しいでしょうね。

そこで、大きく分類をしてみました。

まず、審査機関は以下のような4つの大きな分類ができます。

■政府系
■外資系
■マネジメント系
■業界系

それぞれの特徴を少し挙げてみましょう。

■政府系
行政機関・省庁との関係性が強い審査機関です。
審査料金は比較的安いといえるかもしれません。
審査方針に問題があるという噂も・・・

■外資系
日本の審査機関と発想は全く異なる審査方針です。
運用重視で軽いシステム導入を推進していますね。
しかし、契約書をはじめとして審査機関の文書が英文であることが多く、 英語に拒否反応がある場合だと、それだけで抵抗感を感じるかも・・・

■マネジメント系
企業運営ってどうすればよいのだろう?という部分に焦点を置いています。
審査料金は多と比べて少し高めですが、何年も運用をしていくことを考えると、実はおつりがかえってくるかもしれませんね。

■業界系
ISO9001認証を引っ張ってきた、建設業界を中心に、ISO9001認証を何かの制約としていくことを念頭においている業界を対象とした審査機関が多く存在します。
よい言い方だと、業界のやり方をよく理解しているといえますね。悪く言うと、いろんな意味で偏っている感は否めない・・・

しかし、これだけだとやはり選ぶことは大変。基本的な選び方の軸を持っておく必要はありそうです。

次回は、審査機関の選び方〜後編〜として、『審査機関を選ぶには自分との相性が大事!』をお話しますね。

今回のまとめ
【1】審査機関は平成14年7月10日現在、41機関
【2】大きく、4つに分類できる

   ■政府系
   ■外資系
   ■マネジメント系
   ■業界系


次回の内容
  第三ステップ 【審査機関の選び方】〜後半〜
  『審査機関を選ぶには自分との相性が大事!』
  の作業に入ります。
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