ISO22000は食品安全に関与する全ての要因で構築するのが前提であるが、中核となるメンバーを選定する必要がある。
このFSMSチームは専任である必要はなく、各部門から代表者をいれることが必要部署への周知という意味もあり望ましい。
FSMSチームは自社の製品に該当する、食品科学・微生物・製造工程・マネジメントシステムなどの専門性を確保させたい。
中小企業でこれらの専門性をもったスタッフがいない場合でも、ISO22000の研修コースなどが教育機関やコンサルティングファームで受けることが可能なので、これを機会にスキルアップに取り組むとよい。もちろん保健所の研修や業界団体の研修でも専門性は十分に身に着けることが可能である。
また、経営者(食品安全に関する最終責任者)はFSMSチームリーダーを決定しなければならない。
チームリーダーの仕事はFSMSの構築・運用・更新の責任者、且つ適宜経営者に情報を報告し、FSMSチームの訓練・教育の手配をすることになる。
| 「ISO22000認証取得宣言」 | |
| 価格 | \2,000 |
| 出版社 | 食品と科学社 |
| 著者 | 宮澤 公栄 著 |