教育訓練方法は「わかりやすい」「興味がもてる」「実践的」「能力向上が自覚できる」などに配慮して教育訓練のテキストやプログラムを作成する必要がある。
また、教育される側は何を学ばなくてはならないか、事前に理解して教育意欲があることが理想となる。
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1、目的の明確化
教育を行う際に目的を明確にするとともに、具体的な評価方法を策定する。
「衛生管理」などでは範囲が広すぎるので、内容を明確にする。
A衛生管理勉強会
(ア) 手洗い運動の徹底
(イ) 出入口管理(ドアいつもしめる)
(ウ) 工程内製品検査方法の教育
など
2、責任者を決定
誰が教育プランを作り、教育方法を決定するのか?また教育方法は妥当な教育かを確認する。
(ア) 年間教育プランを策定する
(イ) 組織の階層別のプランを策定する。
(ウ) 繁忙シーズンの教育をする。
(エ) 緊急時の対策を教育する。
3、テキスト(資料)の統一
同様の内容を指導する場合、前回教育した内容と差異があると従業員の中で統一されず、社内ルールとして根付かない。
教育内容は社内ルールとし持続的に活用し、関係者誰に質問しても同様の答えが戻ってこなければならない。
教育を受ける側も、教育された社内ルールをいつでも確認できるよう文書は維持管理をおこなうこと。
4、コンセンサス
時間をかけて教育をおこなっても、コンセンサス(理解、納得)が得られなければ、当然効果はあらわれない。
「わかりました」というのは何がわかったか確認することも時には必要である。
5、 記録
教育、勉強会などを行った際は、必ず議事録をとり、誰がその教育を受け何を勉強したかを明確にする。
業務において、教育を受けた人材でなくては事故に繋がるような場合は必ずこの記録を参照する。
記録には、目的、日付、出席者、レジュメ、指導者などを記述し保管する。
6、 効果の確認
時間をかけて教育を行っても、効果がなければ意味がないので、教育後必ず効果の確認をおこなう。
確認方法は勉強会当日に出席者に伝達し、効果の有無にかかわらず出席者に配布または掲示をおこなう。これにより教育されたことがその場だけで終わらないように管理されていることを認識させる。
7、 教育方法の見直し
上記6項目を実施し、効果がない場合の原因は「従業員の常識レベル」「教育方法に問題」など問題が絞られる。前者の場合は常識レベルの教育をし直す事。
教育方法の見直しは、数名で行うことが最良の方法となる。
教育計画の実例
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| 「ISO22000認証取得宣言」 | |
| 価格 | \2,000 |
| 出版社 | 食品と科学社 |
| 著者 | 宮澤 公栄 著 |