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ISO22000ステップと取り組み

18. 作業環境


FSMSを展開する際にインフラストラクチャーにより、管理する建物や機械は明確になったが、重要なことは作業環境として適切な条件が整っているか確認する必要がある。
つまり、衛生区域の空調機器や壁の素材を管理するだけでなく、部屋の空中落下菌数に対する基準や作業中の温度基準などを必要に応じて設定する必要がある。
中小企業では作業環境の衛生基準を分析から割り出すことは困難なので、食品衛生法の衛生規範などから、微生物基準値を引用して管理することができる。
また、5S(整理・整頓・清掃・清潔・習慣)パトロールなどを実施している企業も多いので、作業環境の監視としてFSMSにも取り入れたい。

   空中落下菌検査基準(弁当・そうざいの衛生規範)

対象 作業区域 規制値
空中落下菌
ペトリ皿(直径90mm)
5分間の暴露
  汚染区域   細菌数100個以下
  準衛生区域   細菌数50個以下
  衛生区域   細菌数30個以下

   食品検査基準(弁当・そうざいの衛生規範)

対象 作業区域 規制値
製品   加熱処理   細菌数1000,000以下/1g
  大腸菌   陰性
  黄色ブドウ球菌   陰性
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「ISO22000認証取得宣言」
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価格 \2,000
出版社 食品と科学社
著者 宮澤 公栄 著
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  • 6. 導入前の準備
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  • 16. 教育訓練の実際
  • 17. インフラストラクチャー
  • 18. 作業環境
  • 19.衛生管理の構築
  • 20. 要員の衛生
  • 21. 清掃および殺菌
  • 22. ISO22000の審査登録
  • 23. ISO22000の課題
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