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取得予定・取得済み のISO規格は?
環境ISO取得済みの企業様に聞きました
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返答総数社87社/アンケート総数800社/返答率10.8% (調査実施日:2003年4月11日)
contents
1. 取得予定・取得済み のISO規格は?
2. 環境ISO取得済みの企業様に聞きました
3. これから環境ISO取得を目指す!
4. 編集後記

2.環境ISO取得済みの企業様によると・・・

Q3 環境ISOの取得の目的は何でしょうか?

 環境ISOを取得済みの企業様がどのような目的で取得をお考えなのかをお聞きしました。
 以前、品質ISOの取得の目的をお聞きした際、『入札への配慮』という目的が圧倒的であったのに対し、環境ISOの場合は、『自社アピール』という目的が強いという結果が出ています。
 ただし、短絡的に"環境ISO取得の目的は自己アピールのため!"と考えてよいのでしょうか?
 『環境ISOの取得をされた企業様の中で、品質ISOも取得済み企業様が多い』という状況から考えると、環境ISOの取得の目的とは、『品質ISOの取得により、入札対策という目的を果たした。環境ISOの取得はその次に発生する目的』であると考えれら、二次的なものであると言えそうです。

Q4 環境ISO取得の目的は達成されましたか?

  環境ISOの取得の目的を前項で分析しましたが、果たしてそれらの目的は達成されたのでしょうか?
 目的が『自己アピール』という企業様のほとんどが、『目的は達成された!』という結果でした。興味深かったのが、『まだ達成されていない』という回答のほとんどが、『入札への配慮』が目的の場合という部分です。まだまだ入札に関してのISO(特に環境ISO)の適用は通例ではないということなのでしょう。

Q5 自社のみで取得されましたか?

 今回アンケートを送っていただいた企業様は、目的も達成されている比率も高く、よい状況だなと感じていました。 やはり、そこにはコンサルタントの活用という状況があったのです。
自社で取り組まれることに反対ということではありませんが、目的の達成度や効果性を考えると、コンサルタントを効果的に活用する必要があるといえそうです。


Q6 取得までの期間はどのくらい?
 それではこれらの企業様は、取得されるまでどの程度の期間が必要だったのでしょうか?
 グラフを見てみると、"1年" "1年半"に固まっていることがわかります。
理想的な取得期間とは、様々な要因で変化はしてきますが、約8ヶ月とも言われています。
 今回の結果では、平均するとやや長めの期間がかかっているともいえるかもしれません。
コンサルタントの活用の是非と取得期間の関係


この要因を探るため、コンサルタントの活用の是非とともに分析してみました。

 これを見ると、『コンサルタントを活用している企業様の方が平均して期間が短く、自社のみで取得をしている方が期間が長い』といえそうです。

 

 

 

Q7 取得までの費用はいくらかかっているか?

 費用はやはり、これまでの調査結果とほとんど変化がなく、"500万円以上 1,000万円以下"というラインが最も多い結果が出ました。
 ただし、この『費用』という考え方がまだ各社によってバラつきがでていることも考えられます。
 社内の担当者の方の人件費も含めて、費用(予算 算出)をしていく必要があるのではないでしょうか?

 

 

Q1 認証済みのISO規格を教えてください!

 右の表を見てください。

 環境ISOの取得済みの企業様が苦労をされた点を列挙してくださっています。

 圧倒的に、『認証までの準備』が多く、『費用算出』、『文書化』へと続きます。
I SOの認証を行った際、コンサルタントを活用しているにもかかわっらず、この『認証までの準備』に苦労をされたとおっしゃる点です。
 やはり、社長様がGO!をかけてからが最もお困りになられる部分なのでしょう。弊社の『準備マニュアル』が好評な理由がわかります。

立場の違いから来る、困難な箇所の違い
 左の表に、ご返信頂いた方別に、お困りになられた内容を抽出してみました。
 当然かもしれませんが、顕著に、『おかれている立場によってお困りになられている部分が違う』ことがわかります。経営者の方であれば、やはり『費用』であり、ご担当者様であれば、『経営層から指示を受けたその瞬間』に最も困られているようです。
 『解釈』や『環境側面の抽出』など、実稼動で困られているよりも、『取組を始める前の何もわかっていない状態』が最も困られているという問題点がわかったことは、これから始められる企業様にはよい情報といえそうです。
最初だけクリアすればよいのですから!
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1. 取得予定・取得済み のISO規格は?
2. 環境ISO取得済みの企業様に聞きました
3. これから環境ISO取得を目指す!
4. 編集後記
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