商品内容:
発売日 2007年7月31日(火)
講演者

笹田 昌良 氏
(株式会社ジェービーエス 取締役 SMO事業部
統括本部長)
●笹田様の学会・協会でのご活動
・大阪医薬品協会 薬事法規研究委員会
元常任委員
・医薬品製造指針専門部会 元部会長
・GCP部会 元部会長
・JSQA−GCP部会 GCP教育支援
小委員会 元委員長 同教育委員会
元委員
・SMO協会 CRC公認試験問題作成
委員会 委員
・東京都立駒込病院 厚生省モデル
新GCP治験事業支援
本商品のポイント
■GCPの理解に役立つ■
(省令GCP/答申GCP/GCP手順書/薬事法とGCPの係り、等)
■治験実施における留意点とは?■
(治験実施計画書/データの収集方法/被験者エントリー/
SMOの使い方/QCを誰がするのか、等)
■被監査側としての対応の仕方■
(システム監査/個々監査/内部監査/外部監査/報告書の必須項目、等)
■より良い治験の条件とは?■
(ICH−GCPのモニタリング/報告書の記載範囲/開発QCとの関係/
IRBの確認/契約の確認/時期の妥当性/CRO選定の基準・手順/
治験実施医療機関・治験責任意思の選定/医療機関の選定/
SOPの評価/IRBの外部委員/副作用情報/資料管理体制/
CRFの作成/QC/QAの考え方/逸脱の考え方、等)
視聴環境
≪ハードウェア≫
・PentiumV 500MHz以上のプロセッサ
・256MB RAM以上
・解像度 XGA(1024×768)以上のディスプレイ
・ジャバスクリプト有効 ≪ソフトウェア≫
・Windows 98SE 以降のバージョン
・Internet Exproler 6 以上
・Windows Media Player 7.0 以上
≪映像コンテンツの特徴≫
-閲覧に特別なソフトウェアは必要ありません
-任意の箇所に案内する「スライド一覧」機能
-高解像度の講演資料画像を確認できる「スライド最大化」機能
【目 次】
【講座主旨】
治験を、GCPを、薬事法を学ぶとき、よく耳にするのが「GCPを全部暗記しないといけないでしょうか?」、「GCPを覚えなくてはいけないのだろうか?」という声であり、素朴な疑問が浮かんできます。
この度の「治験関係者必携!GCP入門」では、GCPを覚えなくて良いこととし、その学び方を解説しています。ただし、どこに何が記載されているかを3 分以内に探し出せるように何便も読むことをお勧めしています。1度で良いから声を出して小学生のように読むことを推奨します。
●GCPについて
◇GCPの3点セット
・省令GCP
・答申GCP
・GCP必須文書
◇手順書(標準業務手順書:SOP)の作成に当たって
●薬事法と医薬品
◇薬事法;治験の取扱い 第80条の2
◇薬事法とGCPとの係わり
◇薬事法におけるGCPの位置づけ
◇薬事法における治験の依頼
●治験における注目点
◇より良い治験を実施するためには
・社内IRBでのプロトコール検討の充実
・モニタリングの充実
・モニター(CRA)の治験責任医師への働きかけの強化
◇よい治験実施計画書とは
・合理的、客観的であること
・適切な治験デザインであること
・可能性のある危険から被験者をどのように守るか
・良い評価基準
・データ収集方法
・治験結果の評価の統計的、医学的方法の記述
◇被験者エントリーのポイント
◇治験実施での医療機関側の問題点
◇治験依頼者の問題点
・混乱を引き起こすようなSMOの使い方
・SMOの能力を引き出せない使い方
・モニターを含めた担当者個人の問題
・考え方の甘さ加減
◇QCを誰がするのか?
●監査及び調査を受けるにあたって
◇監査の種類
・システム監査(system audit):SOP
・個々監査(trial audit):プロトコール
・内部監査(in house audit)
・外部監査(on site audit)
◇モニタリングと監査について
◇信頼されるCRA(CRC)とは?
◇報告書の必須項目
●今後の臨床試験のあり方
◇信頼性のある臨床試験といわれるための条件
◇ICH−GCPのモニタリング
◇ICHの目的と意義
◇ICHの組織
◇ICH領域区分のこと
・Q:Quality(品質性領域)
・S:Safety(安全性領域)
・E:Efficacy(有効性領域)
・M:Multidisiplinary(複合領域)
◇モニタリング報告書をどこまで記載するのか?
・モニタリング報告書をどの段階からにするのか?
・開発QCとの関係
・GCPチェックリストの利用での賛否両論
◇治験実施医療機関の体制
◇モニタリングにおける注意点
・治験実施医療機関の体制
・治験実施に係るSOPの確認
・当該治験に係るIRBの確認
・当該治験に係る契約の確認
・モニタリングにおける注意点
・モニタリングの時期は妥当か?
・適切なモニタリングが実施されているか?
・プロトコールからの逸脱などに関して措置を講じているか?
・当該措置に対し、モニターの所見が記載されているか?
◇GCP適合性調査での注目点
◇治験依頼者の組織・体制
・監査の独立性
・CRO選定の基準、手順など
・監査担当者の要件
◇治験実施医療機関及び治験責任医師の選定
◇どのように医療機関を選定したか?
◇どのように治験責任医師を選定したか?
◇その場合施設のSOPの評価は?
◇治験審査委員会のSOPは?
◇IRBの外部委員について吟味したか?
◇SMOをどう利用したか?
◇治験の管理
・どの段階で、どのように管理しているのか?
・QC/QAに対する考え方?
◇副作用情報等
◇実施医療機関
・治験業務の管理体制(SMOの活用、 スタートアップミーティングなど)
・資料管理体制
・治験審査委員会の体制、SOP
・緊急時の対応
◇治験審査委員会
◇治験薬の管理
◇被験者への対応
◇症例報告書(CRF)
・診療録に貼り付けたワークシートに空白がないか?
・原資料と矛盾しないCRFの作成 ◇治験を成功させるためには
・治験の実施体制(組織の確立、GCP)
・治験の計画(より良いプロトコールの作成)
・治験の管理 ◇より良いプロトコールの作成に当たって
・GCPで定められている内容
・選択基準、除外基準
・原則として
◇治験依頼者・医療機関としてのより良い治験のための管理
◇治験の管理
・どの段階で、どのように管理しているのか?
・QC/QAに対する考え方?
◇治験の質に影響を与える因子
・SOP
・QC(だれがQCをするのか?)
・人(担当者)
◇逸脱についての考え方
・Violation(違反):気が付いていた
・Deviation(逸脱):気が付かなかった
・Waiver(免責):気が付いた時点で相談する
◇これからの臨床試験の在り方を考える