商品内容:
【内容説明】
品質経営の考え方、展開、ISO9000による品質マネジメント、組織改善の方法、品質教育、品質マネジメント改善のための自己診断リストなどについて解説。品質経営のための入門書。
【主要内容】
品質管理は企業にとって基礎的な活動で、市場の要求する商品を出来るだけ経済的に供給するという基本は変わらない。しかし、経営環境の変化に応じて品質管理への取組みの状況も変わってくる。この変化に対応して、前著「品質による経営」を大幅に書き直し、改訂ではなく新著「品質経営入門」と刊行されたのが本書である。本書では、「品質経営」を「品質経営:利益を生み出す事業の基盤を品質によって確立し、品質によって企業を継続的に発展させようとする経営。」と定義している。本書では原則的に「品質管理」「品質マネジメント」「TQM」「品質経営」という言葉を使い分けている。わが国で当初に行われた品質活動、これまでの品質活動を一般的に表す場合には「品質管理」、組織的・機能的に行う品質活動を意味する場合には「品質マネジメント」、著者の期待する上記の定義による品質活動に対しては「品質経営」という用語を用い、TQMはその一つの方法としている。 本書がわが国の品質管理の一層の普及と発展に少しでも役立ち、さらに国際的に貢献できるものになれば、それは著者の大きな喜びである。(“前書き”より抜粋)
【主要目次】
序論
品質経営とは/品質経営において克服すべき問題/トップマネジメント
第1章 品質経営の考え方
品質とは/管理とは/標準化/品質管理における統計的方法の役割
第2章 品質経営の展開
日常管理/継続的改善/経営革新/品質経営−日常管理・継続的改善 ・経営革新
第3章 ISO 9000による品質マネジメント
第4章 組織的改善の方法
方針管理/機能別管理/QCサークル活動
第5章 品質診断
第6章 品質教育
第7章 TQMによる品質経営の進め方
TQMとは/TQMの導入と推進
第8章 デミング賞
第9章 企業経営をどう考えるか
付1 品質マネジメント改善のための自己診断リスト
付2 QCストーリー