商品内容:
【主要内容】
2003年6月末現在、日本国内におけるISO9001の審査登録組織件数は38,000件を超えた。これにともない、審査登録制度に関わる人たちの数も増加している。このような状況の中、「ISO9001の審査は形式的である」、「審査員はよくわかってない」、「審査員の力量にばらつきがある」、などの声も数多く聞かれる。“審査員の質”の向上は、審査員本人だけでなく、審査登録制度に関わる各機関にとっても最重要課題である。
本書ではこれらの要求に応えるべく、審査方法の基本からプロセスに着目した審査技術、有効性評価、また業種ごとに必要な専門知識や品質管理の基礎知識、審査員の力量・適性の評価方法などについて、詳細に解説している。また、先に発行された「ISO 9001:2000に基づく第三者審査のためのガイドライン」((社)日本品質管理学会発行)の内容に準拠しており、審査員にとっては必須のアイテムといえる。
本書は、6種類の指針の内容について理解をさらに深めるため、審査員だけでなく、この審査制度にかかわる組織の人々にも十分活用できるように、指針に規定した内容の背景および考え方についてわかりやすく解説している。
【主要目次】
第1章 審査員をとりまく環境
第2章 第三者審査の基本―審査方法の基本に関する指針:JSQC G19011-1
第3章 プロセスに着目した審査技術―プロセスの着目した審査技術に関する指針:JSQC G19011-2
第4章 品質マネジメントシステムの有効性評価―品質マネジメントシステムの有効性評価に関する指針:JSQC G19011-3
第5章 審査チームに求められる専門知識―審査チームに求められる専門知識に関する指針:JSQC G19011-4
第6章 審査員個人に要求される品質管理の知識―審査員個人に要求される品質管理の知識に関する指針:JSQC G19011-5
第7章 審査員の力量・適性評価とその活用―審査員の力量・適性評価とその活用に関する指針:JSQC G19011-6