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【主要内容】
本書は、中小企業がISO14001:2004規格に適合するための必要十分条件について、著者の豊富な審査経験に基づいた含蓄のある提案を試みています。これから審査登録を目指す組織はもとより、2004年版への移行を目指すに当たり、環境マネジメントシステム(EMS)の抜本的見直しを狙う組織、 EMSを活用して組織の全体業務の活性化を図ろうとする組織の方々にも役立つものです。
本書では、環境方針の3つの約束(@法的要求事項等の順守、A汚染の予防、B継続的改善)を果たすことを柱として、EMS構築の解説をしています。また、全体として規格の解釈を充実させ、定型的なEMS構築よりも、自組織の固有のEMS構築を図ることを狙って解説してあります。本書の考え方は、中小企業のみならず、大企業における中小組織、そして大きな組織にも参考となるものです。
【主要目次】
第1章 ISO14001規格と中小企業
第2章 ISO14001規格の概要と対応の基本
第3章 環境マネジメントシステム構築の進め方
第4章 ISO14001規格の要求事項への対応
第5章 環境マネジメントシステムの審査登録の方法
第6章 環境マネジメントシステム監査のチェックリスト
【著者紹介】
大島 義貞
1936年東京に生まれる。1960年東京大学工学部化学工学科卒業。旭化成工業(株)入社。1991~1993年東京大学工学部非常勤講師。1993年より日本規格協会環境管理規格審議委員会第一分科会委員及び環境管理規格JIS化委員会委員としてISO14001規格の国際的審議ならびにそのJIS化に従事。1994年より日本品質システム審査登録認定協会の環境管理システム認定の準備作業に1995年9月まで従事。1996年安全環境総括本部地球環境総括室部長を経て退職。同年、(財)日本品質保証機構(JQA)入社。(株)大島マネジメントシステム研究所代表取締役。IEMA認定主任監査員。 JQA登録主任審査員。CEAR登録主任審査員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)