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0. オープニング
情報セキュリティで最も問題となるのは、従業員の当事者意識の欠如。情報漏洩すれば、当事者は被害者であると同時に組織に損害を与える加害者にもなりうる。たった1人のルール違反が組織全体に被害を及ぼすこともある、と説く。 |
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1. セキュリティ事故のダメージ
情報流出事故を起こし、損害賠償・入札停止処分を受けた例を挙げるとともに、流出した情報を回収するのは難しいことをファイル共有ソフトの例を挙げて解説。流出事故は組織に大きなダメージを与える可能性もある、と説く。 |
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2. 情報セキュリティへの脅威
従業員の周りには重要な情報がたくさんあり、伝達方法も便利・手軽になっているがセキュリティへの脅威も増している。組織は様々な対策を講じているが、従業員がルールを守らなければ無意味と説く。 |
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3. セキュリティ事故の例
ウイルス対策、ミスを前提とした仕組み、パスワードの管理、クリアスクリーン、クリアデスク、不審者への対応――これらは従業員全員が守るべき最も基本的なルール。次章の事故例に導く。 |
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4. ウイルスによる情報流出
私物のパソコンを社内に持ち込み、重要なファイルを流出させた事故例。ウイルススキャンソフトのアップデート、私物のPCの取扱い注意を促す。コンピュータウイルスの感染経路、被害、予防方法を解説。 |
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5. ウイルスを感染させた事故
ウイルススキャンソフトを停止させウイルスが感染、取引先のパソコンにも感染させた事故例。些細なミスでウイルスは感染する、と説く。 |
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6. サーバーを停止させた事故
知識不足からメールの転送設定を誤り、サーバーを停止させた事故例。ミスをしないように注意することはもちろんだが、ミスが起きにくいような仕組み、ミスを前提とした対策を整備することも重要、と説く。 |
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7. ホームページの改ざん
パスワードを盗まれ、ホームページを改ざんされた事故例。類推し易いパスワードを使用していた社員の例を挙げ、パスワードの注意点を説くとともに、ソーシャルエンジニアリングを解説。 |
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8. スタッフによる犯罪
スタッフが情報を持ち出し、第三者に売り渡した事件。机を整理整頓せず、顧客リストを放置していた社員の例を挙げ、クリアデスク・クリアスクリーンの実践を促す。 |
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9. 侵入者による犯罪
入室制限されているにもかかわらず、侵入者がノートパソコンを盗み出した事件。不審者に声を掛けなかった社員の例を挙げ、セキュリティ意識の向上を促す。 |
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10.セキュリティが失われる?
情報の3要素―機密性、完全性、可用性を具体的な例を挙げながら紹介。情報セキュリティとは、情報の流出・盗難・漏洩だけではないことを解説。 |
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11. 統制のとれた情報セキュリティ
現代では個別の対策ではなく、組織として統制のとれた情報セキュリティが必要とされている。情報セキュリティマネジメントシステムの必要性を「改善する仕組み」と「リスク評価、経営資源の配分」から解説。 |
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12. ISMSとBS7799、ISO17799
統制のとれた情報セキュリティ体制を整備しアピールできれば、顧客や取引先から信用・信頼を得られ、競争でも優位に。その評価基準となる情報セキュリティ規格、ISMS、BS7799、ISO17799を解説。 |
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13. ISMSの導入
ISMSの導入・構築のながれを、情報セキュリティポリシー、適用範囲、リスクアセスメント、リスクマネジメント、適用宣言書と運用に分けて解説。 |