用語解説GLOSSARY

設計・開発のアウトプット

設計・開発からのアウトプットとは

設計・開発から出来上がった仕様や型のことであり、この完了をもって製品やサービスの提供へとつながります。

ISO9001と設計・開発からのアウトプット

ISO9001ではアウトプットの内容として、インプットにある要求事項を満たしていること、製品やサービスが提供されたあとも問題がないこと、必要であれば監視・測定などから合否判定の基準を取ること、目的達成と安全で適切な特性にしていること、を定めています。
設計・開発のインプットから管理が確実に実施されていれば、その結果が必然的にアウトプットとなります。
逆にいうと、確実にアウトプットとして出すためにインプットをし、管理をすることを求めています。

審査

要求事項で文書化した情報を求められている通り、記録の保持が必要になります。
ただし、プロセスごとに記録を新たに作成するものではなく、例えば仕様書や設計書などで設計開発の計画からインプット・管理・アウトプットまでを作り上げていく場合はそれに記されたメモなどの証跡が記録になります。審査ではそれが客観的証拠にもなります。

まとめ

設計・開発からのアウトプットは、設計・開発の結果となるものです。
その結果が提供される製品やサービスへとつながるため、プロセスごとに管理・確認をして要求事項を満たしたものが確実に提供されるようにしましょう。

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