用語解説GLOSSARY

複合監査

複合監査とは

複数のマネジメントシステムを同時に監査することを指します。

ISO9001とISO14001とISO27001(ISMS)と複合監査

ISOでは複数のマネジメントシステムを同時に監査することに問題はありません。
むしろ、それぞれで監査を行うよりも同時に行うよりも人員・時間・労力からみて効率的です。ただし、1監査対象に対してISO9001としては問題なくてもISO14001としては不適合につながることもあるなど、それぞれの観点が必要になることは意識しておかなければなりません。

複合監査の場合の監査チェックリスト

複数のマネジメントシステム監査を行う場合、監査チェックリストも複数種類必要になるということはありません。
例えば「方針が確立されているか」という監査基準に対し、監査チェックリストには確認した方針すべての名称や日付などを記録します。
反対に1枚にまとめるにしても、ISO14001であれば「環境側面が特定されているか?」など規格独自の要求による監査基準を網羅する必要はあります。

まとめ

複数のマネジメントシステムを運用している場合は内部監査もまとめて実施することは問題ありません。
複合監査を行う場合には監査チェックリストに全ての要求事項が網羅されているかを確認し、1監査対象を様々な角度から確認をして基準を満たしているかどうかを判断していきましょう。

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