用語解説GLOSSARY

変更の計画

変更の計画とは

マネジメントシステムの変更が必要となった場合、確実に実施するようにあらかじめ予定を立てて取り決めることを意味します。

ISO9001と変更の計画

ISO9001においてマネジメントシステムの変更には、4点を考慮して計画することとされています。
1つ目は変更目的や起こり得る結果、2つ目は品質マネジメントシステムの完全に整っている状態、3つ目は資源の利用可能性、4つ目は責任及び権限の割り当て、です。

変更の計画の趣旨

変更が発生したら悪影響が出ないように、まず計画を立てることが第一です。
1人で勝手に変更すると、現場が混乱して不良品や不具合などが生じる可能性もあるため、そのようなことが発生しないよう、変更事項を計画して確実に実施し、マネジメントシステムを維持していかなければなりません。
悪影響が出る場合には設備等資源を追加したり、人員配置などによる体制整備によって防ぐことにもなります。

まとめ

変更が発生した場合、勝手に変更してしまうと周囲や顧客に混乱を招く恐れがあります。
変更にはリスクがないかを確認しながら計画を立てて確実に変更を実施していくことが大切です。
内部監査時に変更時の流れなどを確認するなど、第三者の視点でチェックするのもいいかもしれません。

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