用語解説GLOSSARY

順守評価

順守評価とは

法的要求など組織が守らなければならない要求事項を満たしているかどうかを確認することを意味します。

ISO14001と順守評価

ISO14001では組織が決定した順守義務について文書化し、評価し、必要な場合には処置し、順守状況の知識や理解の維持が必要であり、定期的に見直すこととされています。
どの法令や規制などの要求事項に関わっていて、何を守らなければならないかを把握しておく必要があります。

順守評価事例

業種や地域により関わる法的要求は様々ですが、どの事業者も当てはまる代表的なものとして消防法や廃棄物処理法などがあります。
このような法的要求には、国や地域の法令や条例など、規制当局の規則や指針、裁判所や行政の判決などが含まれます。
その他、顧客から要求されたマニュアルや業界によって存在する規律など、その他の要求事項には顧客要求や社内要求、組織や業界の標準、自発的な原則なども含まれます。

審査と順守評価

審査では、業界経験者が審査員であることも多いため、順守評価もよく確認されます。
関わる要求事項が何か、その要求事項が適用される条件と順守事項を確認した上で定期的に評価しておきましょう。

まとめ

順守評価はISO14001の運用以上に、法的要求など組織が守っていなければ法令で罰せられる可能性もある重要な仕組みです。
違反していないかを見直す機会として、自分たちがどの法令や規制を守らなければならないかを確認し、見直していきましょう。

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