用語解説GLOSSARY

監視及び測定のための資源

監視及び測定のための資源とは

製品やサービスの検証のために監視や測定をする場合に必要な機器のことを意味します。

ISO9001と監視及び測定のための資源

ISO9001では監視及び測定のための資源を明確にし、提供することを定めています。
次に、測定のトレーサビリティとして機器を定期的に校正または検証すること、識別をすること、機器の保護が必要とされています。
また、校正及び検証した場合にはその結果と日付の記録を残しておくことが重要です。
製造業であればノギスやマイクロメーター、建設業であればレベル測定器などがあたります。

機器の管理

機器の管理のために台帳を作成している事業者も少なくありません。
ISO9001では機器が適切に保管されていること、定期的に校正等していること、識別可能になっていることが必要なのであって、必ずしも台帳を作成せよ、などの要求はされていません。
ただ台帳を作成しなくていい、ということではありません。
台帳にしろ、定位置管理にしろ、すべて外注するにしろ、事業者にとってこの3点がクリアになればよいのです。

まとめ

監視及び測定のための資源は、製品やサービスを確実にするための必要な道具のことです。
いつでも使えるように適切に管理し、定期的に校正等を行い、その記録を残すようにしておいてください。

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