用語解説GLOSSARY

個人データ

個人データとは

個人情報データベースなどを構成する個人情報のことを意味します。
これまで「個人情報」と表現されてきたものが、2015年の改正時に個人情報保護法に合わせて「個人情報」と「個人データ」の2種類が記載されるようになりました。

個人情報と個人データの違い

個人情報とはデータベースに関係なく「特定の個人を識別できるもの」であり、個人データとは似て非なるものとなります。個人データはデータベースの中に含まれる個人情報であるため、例えば、名簿一覧など個人が検索しやすいデータベースの中にあるものは個人データとなりますが、雑多に並べられた検索性のない個人の書類などは個人情報とはなっても個人データとはなりません。

個人データでのやり取り

デジタル化が急速に進み、データ上での検索は特に容易になっているため、パソコンなどでデータ化されたものを事業間でやり取りする場合には注意する必要があります。
個人データを流出等させないよう、メールでの送受信時やクラウド上でのやり取りをする際にはパスワード設定などで対策を講じましょう。

まとめ

名称こそ分けられたものの、個人情報も個人データも保護されるべき大事さは同じレベルであるということを事業者が認識し、一人一人が社内のルールに沿って取り扱わなければなりません。

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