用語解説GLOSSARY

オブザーバ

オブザーバとは

監査や審査には同行するが、監査員または審査員として行動しない人のことを指します。

ISO9001とISO14001とISO27001(ISMS)とオブザーバ

ISOの審査では基本的に審査員と組織の各担当者で行われますが、オブザーバが参加することもあります。
代表的な3つを挙げると、1つ目は審査を受ける組織側が発言はしないものの>審査対応のために外部からの顧問を同席させるケースがあります。2つ目は審査機関側が審査員育成のために、審査に同行させる場合。3つ目は審査機関の上にたつ認定機関が審査機関を審査するため同行する場合です。

同様に、内部監査では監査員育成のためにオブザーバとして同行させる組織もあります。

ISO審査での認定機関によるオブザーバ

認定機関はISOの確立のため、それに付随して審査機関の管理も行っています。
審査機関が組織に対して認証審査を行うように、認定機関も審査機関に対して審査業務が適正かどうかを審査します。
そのため、まれに審査機関が行う審査に認定機関のメンバーがオブザーバとして同行する場合がありますが、組織に対しての審査ではありませんので構える必要はありません。

まとめ

内部監査もそうですが、ISOの審査と聞いただけで身構えがちなところに、審査機関や認定機関からのオブザーバが同行といわれるとどのような対応をとればいいかを考えてしまいます。
ですが、オブザーバはあくまで審査員として来ているわけではありませんので、慌てずいつも通りに審査を受けるようにしましょう。

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