用語解説GLOSSARY

製品及びサービスの設計・開発

製品及びサービスの設計・開発とは

製品やサービスの仕様から請け負っている場合はもちろん、顧客からの要求事項によって製品やサービスの仕様をカスタムすることも設計・開発の活動になります。

ISO9001と製品及びサービスの設計・開発

ISO9001では2015年版の改訂において設計・開発の幅が広がり、この項目を適用範囲から除外していたところも改訂後から適用に変更となっています。
それは「要求事項を規定された特性または仕様書に変換する一連のプロセス」も含まれるとあるため、少しでも製品仕様やサービス仕様を変更する場合は設計・開発の対象となるようになりました。

製品及びサービスの設計・開発を除外できるケース

反対に設計・開発が除外されるケースとしては仕様の作成や変更がまったくない場合です。
例えば製造業であれば、顧客から提供された図面を変更や詳細仕様等にすることなくそのまま納期までに納品する場合は除外できます。
ただ、顧客から提供されたもので仕様に追加・削除・変更も何もないまま提供できるケースは現実的に中々ありませんので、大半の会社は設計・開発が適用になります。

まとめ

製品やサービスの設計・開発が適用されるのは、そのまま設計や開発をする活動だけではなく、たとえ顧客から提供された仕様であっても、それを詳細な仕様にしたり追加点や変更点がある場合にはそれも設計・開発となります。
単語の意味だけではなく2015年版のISO9001の要求事項から読み取れるようにしましょう。

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