用語解説GLOSSARY

製品及びサービスに関する要求事項の変更

製品及びサービスに関する要求事項の変更とは

製品及びサービスに関する要求事項の変更とは、顧客等からの発注内容が変わることを意味します。

ISO9001と製品及びサービスに関する要求事項の変更

ISO9001では、変更する場合には当初の要求事項から内容の変更を確実に行うことと、関連する人々に共有することを求めています。
まずは変更となった場合の手順を定めることが必要です。顧客からの変更内容を受けるだけでなく、納期や金額についても変更になる場合には再度提案が必要になることもあります。
関係者にそれを周知することで最新の情報から製品やサービスの提供を実現する必要があります。

製品及びサービスに関する要求事項の変更の記録

ISO9001では要求事項の変更について、直接的に新たに文書化するような規定はありませんが、確実にするためには何かしらの証跡が必要になります。
例えば、所定のフォーマットがあればそれに記すこともそうですが、仕様書や注文書に変更事項を直接メモすること、見積書等の再発行なども変更記録になります。

まとめ

製品及びサービスに関する要求事項の変更は、いつ・誰が見ても把握できるようにするための仕組みが必要です。
その際には、ただ顧客側の変更内容だけでなく、納期や金額など受ける側の変更が発生する場合には再提案も必要であり、すべての変更事項を関係者に周知することまでが、事業活動において必要不可欠なものになります。

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