用語解説GLOSSARY

QMSの構築

QMSの構築とは

品質マネジメントシステムの活動を計画・実行・監視・改善するための枠組みのことを意味します。

ISO9001とQMSの構築

ISO9001を運用するにあたってまずはQMSの構築に取り掛かります。
規格を難しく捉えてしまうと、構築に相当な労力を要し、相当な量の文書が構築されてしまうので要注意です。その文書をもとにマネジメントシステムを運用してしまうと、組織のまとまりも弱くなり、PDCAサイクルを回すのも大変なものになります。

QMSの構築のポイント

構築する際のポイントは、シンプルで組織に見合ったルールの策定です。
どんなに素晴らしい他社の構築事例があったとしても、必ずしもそれが自社にも合うとは限りません。
QMSを構築するといっても事業活動している以上、もともとの会社のルールにISO9001を当てはめていくことで成り立つので新しいルールの策定が必要のないケースの方が実は多いでしょう。
しいて言うならば、ISO9001を運用することでうまれるのは品質方針の策定、内部監査の実施の2つです。

まとめ

QMSの構築は大変そうに見えますが、実際にはどの組織も今やっていることが品質マネジメントシステム活動につながっています。
素晴らしい文書ではなく素晴らしい組織をつくるための構築にしましょう。

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