用語解説GLOSSARY

振動規制法

振動規制法とは

相当な範囲での振動について生活環境を保全することを目的として定められた規制のことです。

ISO14001と振動規制法

ISO14001では守るべき法令や規制における順守評価を要求しており、振動規制法もその1つです。
対象となるのは、工場や事業場で大きい音が出る場合、建設作業を行う場合、自動車を利用する場合に義務が課せられます。

振動規制法によって順守すべき内容

振動規制法は特定施設の設置や特定建設作業を行う場合には自治体への届け出も義務付けられており、自治体によっても適用条件や順守事項が異なるため確認しておく必要があります。
振動の大きさは振幅や周波数によって変わりますが、公害振動の大きさを表したものがデシベルであり、日中であればおおよそ60デシベル(人が感知する程度の揺れ)からの規制があります。
代表例として、コンプレッサーを使用している場合には振動規制法に該当するかを確認しておく必要があります。

まとめ

振動は環境汚染に直接つながるものではありませんが、人の健康や生活環境に被害が及ぶ公害の1つです。振動による心理的悪影響は特に大きく、その他作業の妨害や壁面などの物的損失にもつながってくる大きなリスクが潜在しています。
各自治体の基準を確認して振動による被害を出さないようにしましょう。

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