用語解説GLOSSARY

審査工数

審査工数とは

審査にかかる時間や人数など、審査量のことを意味します。

ISO9001とISO14001とISO27001(ISMS)と審査工数

ISO審査では毎回審査に要する期間や審査員の数が変わります。
審査工数の算出法は審査機関によって異なりますが、審査の種類(定期か更新か)・審査対象の拠点数・従業員数・規格を組み合わせて審査工数が決まります。
審査機関では工数の単位をMDと表しています。
例えば1MDの場合は審査員1名×1日が審査にかかる工数、2MDの場合は審査員2名×1日または審査員1名×2日という計算方法です。

審査工数が増える要素

前述した計算から見えてきますが、従業員数が一定数を超えた場合や、審査対象の拠点数・規格の数が増えれば自動的に審査工数もあがります。その他、毎年の定期審査に比べて更新審査は3年分の運用を確認することもあるため更新審査は必ず審査工数が増えます。

まとめ

審査工数は審査の種類・組織の規模・規格数で算出された審査員数と審査期間です。
算出方法は審査機関によって決まっていますが、どの審査機関でもそこまで変わるようなものではなく、審査機関を変えたら審査工数が大幅に減るということはありません。
審査工数があがるのはできることならば避けたいと思うかもしれませんが、これは審査を受ける以上は組織側の義務です。

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