用語解説GLOSSARY

大気汚染防止法

大気汚染防止法とは

大気における環境保全のため制定された法律であり、人々の健康を保護することと安全な生活を保護することを目的としています。
環境基本法における環境基準を目標として、規制が設けられています。

ISO14001と大気汚染防止法

大気汚染防止法は、工場・事業所・工事現場・自動車などから出される大気汚染物質について規模や物質ごとなどで排出基準を定めて規制しています。
例えば工場にボイラー・焼却炉・加熱炉・溶解炉などを有している施設は当てはまります。
対象となる場合にはISO14001の順守評価においても大気汚染防止法は特定すべき項目の1つです。

大気汚染防止法によって順守すべき内容

主にばい煙・有害物質等指定物質・粉塵・排気ガス・揮発性有機化合物など、国や各自治体が指定した物質を取り扱う場合、基準値内におさめるよう義務があり、違反した場合には罰則が科せられることとなっています。

まとめ

大気汚染の代表例であるPM2.5や黄砂はよく耳にすると思います。
事業活動をする以上は有害物質も必ず出てしまうものではありますが、できるだけ抑制していくことで環境を護ること、公害への対策として取り組んでいきましょう。
また、基準値を超えた場合には罰則もあることも忘れず、排出量が大幅に増えていないかなどを順守評価に入れて定期的に見直していくようにしましょう。

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