用語解説GLOSSARY

適用範囲

適用範囲とは

各マネジメントシステムが適用される事業者の領域のことを意味します。
審査機関からマネジメントシステムが認証された場合の認証範囲とは意味合いが少し異なります。

プライバシーマークと適用範囲

プライバシーマークではJIPDECにより「全社的な取り組みが基本」とされているため、一部での取得はできません。全事業所・全部署でのマネジメントシステムの取り組みにより、認証取得が可能となります。
例えば従業者がいない・個人データがないとされる倉庫なども対象になります。

ISOと適用範囲

ISOでは一部の拠点、一部の部署であっても認証取得が可能です。そのため、各マネジメントシステムを全社で実施しなくても必要な部署・拠点だけでの運用が認められます。
例えば営業部だけ、という適用範囲にすることもできます。
ただし、一部とする場合、認証マークを使用するにあたって一部認証がわかるように明示しておかなければなりません。
営業部で認証し、名刺に認証マークを導入する場合には、審査機関から付与された認証マークに「営業部での認証」などとわかるようにする必要があります。

まとめ

適用範囲について、プライバシーマークの場合は全社であり、ISOの場合は部分認証が可能です。ただし、部分認証の場合は認証マークを使用する場合に適用範囲がわかるように明示しておく必要があるので覚えておきましょう。

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