用語解説GLOSSARY

トレーサビリティ

トレーサビリティとは

「トレース(追跡、たどる)」と「アビリティ(可能性)」を合わせたことばであり、追跡できるようにすること、という意味です。

マネジメントシステムとトレーサビリティ

事業者は商品・サービス・情報などを管理し事業を運営しています。マネジメントシステムを運用するにあたっても、プロセスごとにそれらを監視し、最終段階まで管理しなければなりません。
また、クレームや事故などの緊急事態が発生した場合に、追跡できるようにしておく必要があります。

トレーサビリティの事例

例えば顧客に納品したはずの商品が届いていないと連絡が入った場合、確認するのに必要なのが注文データ・納品データ・宅配便の控えなどの記録です。
そこに記載されている注文番号や商品番号などで商品を追跡することができます。
昨今では、顧客からトレーサビリティの要求は高まりつつあることから、ネット通販時の商品の配送状況だけでなく、宅配弁当などデリバリー業界でも宅配状況がオンタイムでわかるようなシステムが導入されてきています。

まとめ

事業を継続していく中でトレーサビリティは全業界において必要最低限の仕組みの1つであり、マネジメントシステムでもトレーサビリティの要素が出てくるので覚えておくとよいです。

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