ISOの審査機関、どれくらいあるの?


現在、I日本には50~60のISOの審査機関があると言われています。

ISO審査機関を選ぶひとつの指標として、JAB(日本適合性認定協会)認定があります。
JABというのは、国内唯一のISO審査機関の認定機関です。

このJAB認定を基準にすると、以下の3つに分けることができます。

1.JAB認定を受けた審査機関
2.JAB以外の他国の機関による認定を受けた審査機関
3.JABを含め、認定機関から認定を受けていない審査機関

JAB以外にも認定機関は存在します。
認定機関は一カ国にひとつを置くという制度になっており、
日本にJAB(日本適合性認定協会)があるように、
イギリスにはUKAS、アメリカにはANABが存在します。

これら認定機関が審査機関に対して認定審査を行い、
審査を行うに足るだけの能力があるかという見極めを行い、
ありとみなした場合には認定書を授与するという仕組みになっています。

必ずしもJAB認定の機関を選ぶ必要はありませんが、
取引先からの直接の要請の有無などを元に判断されると良いでしょう。

また、ISO審査機関には、「国内系」と「外資系」の審査会社に分けられます。
国内系審査機関の多くは、国内系ですが、外資系の審査機関もあります。
国内系、外資系による審査能力の優劣はなく、国内系、外資系に関わらず各社の審査業務に
対する考え方や営業対応の差で、どちらが自社に合うかを判断されることをお勧めします。

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