ISO9001、ISO14001、ISO27001の要員に必要な力量(建設業の場合)


ISO総合研究所の前田です。

 

運用代行のお手伝いをしている中で、

ISO9001、ISO14001、ISO27001文書を

見せて頂くと改訂履歴が数ページにわたっている

企業様をお見かけします。

 

改訂が20版を越えて、1版ずつ改訂履歴をどこのページの

誤脱字をどう直したかまで事細かに残している。

この方法が間違いとは言えませんが、

はたしてそこまで管理する必要があるのかということになります。

 

例えばある企業様では、

ISO9001、ISO14001、ISO27001文書の版数は、

23版になっているものの、改訂履歴は最終の3版ほど

記載しているだけにしています。

 

他には、ISO9001、ISO14001、ISO27001文書の

改訂履歴の改訂内容は文書内の赤字部分と記載するだけで、

ISO9001、ISO14001、ISO27001文書の本文中に

変更箇所を赤字で表示してそれを参照する形を取っています。

 

ISO9001、ISO14001、ISO27001文書の改訂履歴は

残すことが目的ではなくて、

どこが変わったのかISO9001、ISO14001、ISO27001文書を

使う人に分かりやすくしたり、改訂内容が間違えていた場合に

戻したりするためだったりします。

何のためにISO9001、ISO14001、ISO27001文書の改訂履歴を

残すのかをしっかり考えた上で運用したいですね。


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