ISO9001のインフラストラクチャー(建設業の場合)


ISO総合研究所の前田です。

 

ISO9001を新規認証するにあたって、

6.3インフラストラクチャーについて書きたいと思います。

 

ISO9001の規格要求事項には、

製品要求事項への適合を達成するうえで必要とされるインフラストラクチャーを明確にし,提
供し,維持しなければならない

とあります。

 

では建設業の場合どんなものがあるかみていきましょう。

 

まず、ISO9001の規格要求事項にある

a) 建物,作業場所及び関連するユーティリティー(例えば,電気,ガス又は水)

これは本社や営業所の建物などが該当します。あとは現場事務所でしょうか。

 

b) 設備(ハードウェア及びソフトウェア)

やはり建設業の場合は重機系でしょう。

ダンプ、ローラー、ユニックなどなど色々あります。

他にはソフトウェアになりますが、

設計があるところは3DCADなどの図面用のソフト、

あとは積算用のソフトウェアでしょう。

 

c) 支援体制(例えば,輸送,通信又は情報システム)

分かりやすいのは営業車などでしょうか。

あとは電子入札用の通信インフラでしょう。

 

いかがでしょうか?

ISO9001の新規認証の際にはインフラを明確にしないといけませんが、

今あるものをよく思い浮かべて整理してみてください。

そうすればイメージがつくと思います。


メールアドレス