ISO14001の4.5.4 記録管理


ISO総合研究所の前田です。

 

ISO14001の4.5.4 記録管理について

お話ししたいと思います。

 

ある製造業さんを例にお話ししたいと思います。

 

全ての文書・記録を紙で残しており、

押印による承認を行っていました。

 

悪いわけではありませんが、

昔のISO14001の名残で、

一つの記録に対して7人3か所の

押印欄が設けられて運用されていました。

 

運用ごとに全ての責任者に回覧するルールで

その証拠として押印を残していました。

 

間違いとはいいませんが、実務上のお話しで確認すると、

社長と管理責任者、あと品質保証部長だけが確認すれば

問題ない書類ということでした。

 

ISO14001を取得したことで、余計な押印欄が増え、

手間が増えた典型的な例です。

 

こういったISO14001用のルールはなしにして、

実務でうまく運用できるルールにしていくようにしましょう。

 


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