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コラム

  • 2014年6月23日

製造業での不適合製品の管理とは?

ISO9001要求事項の8.3には、不適合製品の管理という項目があります。

不適合製品の管理と聞いて、どんなことを思い浮かべるでしょうか?

社内不良や流出不良のことでしょうか?
そうですね。思い描いていらっしゃるところと異なってはいないと思います。

その中で、ISO9001ではどのような内容を定めているでしょうか?
規格本文ではこのようなことが書かれています。

a) 検出された不適合を除去するための処置をとる。
b) 当該の権限をもつ者,及び該当する場合に顧客が,特別採用によって,その使用,リリース,又は合格と判定することを正式に許可する。
c) 本来の意図された使用又は適用ができないような処置をとる。
d) 引渡し後又は使用開始後に不適合製品が検出された場合には,その不適合による影響又は起こり得る影響に対して適切な処置をとる。

規格解説

a)としては、手直しを含む修正処置が含まれます。
b)としては、社内で許可するか顧客が承認するかによって、不合格品のままで出荷する場合のことです。
c)としては、場所を変えたり、廃棄したりして、良品と一緒に出荷されないようにすることです。
d)としては、引渡し後または使用開始後に不良が見つかった場合、使用中止の連絡をしたり、回収・修理したり、代替品を納入したりすることが含まれます。

皆さま、こういった対処の方法は既に実施されていらっしゃるのではないでしょうか?

カテゴリー:ISOコラム

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