ISO9001で作らなければいけない手順って?


ISO9001では作らなくてはいけない手順は何があるのでしょうか?

ISO9001では手順をつくらないといけない項目が明確にされており、
そこには「文書化された手順」と表記されています。

この「文書化された手順」と書かれているところだけ手順を作れば問題はなく、
それ以外の手順は厳密には求められていないのです。

では具体的にどの項番が該当するのでしょうか?

ISO9001では6つの項番が該当します。

4.2.3 文書管理
4.2.4 記録管理
8.2.2 内部監査
8.3  不適合製品の管理
8.5.2 是正処置
8.5.3 予防処置

この6つの項番には
それぞれ満たす必要のある要求をおさえた手順が必要になります。
それは品質マニュアルに組み込んでもよいですし、
手順書として別文書にしても問題ありません。

逆を言えば、これ以外の項番については
手順をマニュアルに組み込んだり、手順書等をつくらなくてもよいのです。

仕事の営業マニュアルだったり、購買マニュアルだったり、検査マニュアルだったり、
たくさんの文書・手順書を作った結果、
形骸化や改訂が大変になっていないでしょうか?

本来の業務に力を注ぐべく、
ISO9001の負担は限りなく少なくしたいですね。


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