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  • 2014年7月15日

製造業ですが、不適合製品の管理って、他社はどうですか?


ISO9001で要求されている「不適合品の管理」、
自社ではこんなふうにしているけれど、
他社ではどんなふうにしているか教えてほしい、
そんなお声をお客様からお聞きしました。

すこしではありますが、
そんな他社様での事例をお話したいと思います。

1.小部品旋盤加工業の場合

各作業者の手元に赤色の「不良品BOX」を設置しておられ、
不良品が発生すると、そのBOXの中に入れておられます。
その企業様が素晴らしいことは、
「不良品BOX」に納まった不良品を、
その日の作業終了時に品質管理責任者に提示して、
いくらのロスが出ているかを作業者本人にお伝えし、
勉強会の題材としておられました。

2.板金加工業の場合

工場の中央に不適合品置場を構え、
不適合品が発生すると、置き場に集められます。
その中でも、手直しによっては使えそうなもの、
作業者では判断がつかず、品質保証部の判断を待つもの等、
テープで色分けしておられ、誤使用がないように明確にしておられました。

3.薬品製造業の場合

空になった一斗缶やドラム缶に移し替え、
スプレーやマジックで「使用不可」と記載していらっしゃいました。
こちらの企業様に関しては、
ロットアウトになった条件(気温、湿度、投入量等)を逐一追いかけて、
処方情報の備考欄に追記しておられ、
今後の同様の案件でミスが出ないように工夫しておられました。

いかがでしょうか。
皆さんの会社で使えそうな事例はありましたでしょうか?


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