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コラム

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  • 2014年7月31日

ISO9001の維持にマニュアルは必要ですか?

いつもご愛読いただき誠にありがとうございます。
ISO総合研究所、結石一樹です。

通常ではISO9001を維持するために品質マニュアルがどこの企業でも保管されていると思います。

弊社でお手伝いをしているお客様には様々な事例があり、手帳型の経営計画書を全社員に持たせているお客様がいらっしゃいます。経営計画書とは会社のルールブックです。数字、方針、スケジュールをまとめた魔法の書のようなもので社員が迷わないようにルールを明文化しています。

なんと、この経営計画書をISO9001をマニュアル扱いに出来ないの?とお客様から要望がありました。
むむむ、そんなことが出来るのか…結論から言うと出来るんです!

ISO9001の規格要求事項には文書化の要求があります。つまり、どこかにルールを明文化しておかないといけません。それは6項目あります。

・文書管理
・記録の管理
・内部監査
・不適合品の管理
・是正処置
・予防処置

少し加えると、ISOの適用範囲や業務プロセスのつながりの全体像がわかるものも必要です。

経営計画書は全従業員に配布されて、そこに重要なルールがすべて記載されている訳ですからこの中に明文化して行けば、品質マニュアルは無くても経営計画書1本でISO9001を運用維持できます。

カテゴリー:ISOコラム


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