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  • 2014年8月22日

【ISO14001】病院ですが、廃棄物処理法の順守評価で見るべきポイントは?

お世話になっております。ISO総合研究所の竹嶋です。
病院の現場で廃棄物処理というと気を付けるポイントはいくつかありますが、今回は「感染性(医療系)廃棄物の適正処理について」をお話しさせていただきます。

そもそも、ISO14001上でなぜ廃棄物処理法が見られるのか?

4.3.2 法的及びその他の要求事項
a)組織の環境側面に関係して適用可能な法的要求事項及び組織が同意するその他の要求事項を特定し、参照する。

ISO14001には上記の要求事項があります。

簡単に言うと、
1)顧客要求 2)法令要求 3)社内要求 4)規格要求
の4つを特定しておいてくださいね。という要求事項があるのでISO14001の審査で見られます。

4つのポイント

感染性(医療系)廃棄物の適正処理で気を付けるポイントは4つあります。

1)分別
└感染廃棄物と他の廃棄物を分けているか?

2)保管
└施設内で移し替えすることがある場合、ふたのついた容器に入れて移動し、飛散・流出しないよう管理しているか?
└容器にバイオハザードマークが貼られているか?
└定められた場所に表示し、保管が適切に行われているか?

3)処理委託
└許可を持った業者に委託しているか?
└処理の状況に関する確認を行い、最終処分場が適正に行われていることを確認しているか?

4)マニフェスト伝票
└5年間保管されているか?
└届け出は出されているか?
└マニフェストが交付されてから180日以内に最終処分が終了した旨のマニフェストが戻っているか?

となります。

病院だと法的な縛り、規制が多いと思いますが、法令で決まっていることはやらないと、活動停止という状況に陥りかねません。
しっかりと把握して管理できるよう体制を整えていきましょう。

カテゴリー:ISO14001
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