ISO9001のトレーサビリティとは建設業ではどんなことが当てはまる?


ISO総合研究所の前田です。
いつもありがとうございます。

今回はISO9001のトレーサビリティについて
お話致します。

ISO9001のトレーサビリティとは英語のトレース、追跡という言葉から
きた言葉です。
要するに追跡できるようにしろということです。

具体的にはどういうことかというと、
建設業さんの例で見ていきましょう。

建設業さんの場合、一つの現場を施工するのに、
いくつかの下請け業者さんを使うかと思います。

どこの現場の何の施工をどこの業者さんがしたのか
後で分かるようにしておくことがトレーサビリティの
大事な要素となります。

他には資材関係でしょう。
例えばコンクリートはどこの業者から購入して、
どこの現場で使用したのか?
そのコンクリートはきちんと検査合格したものかどうか
などが後で分かるようにしておくことです。

おそらく公共工事をしている建設業さんの場合は、
完成図書の中にミルシートなどとともに綴じてあるかと思いますので、
それを見ればわかるはずです。

ISO9001のためにトレーサビリティ用の帳票や記録を作らなくても
現実のお仕事上で必要に応じてやっているかと思います。

ISO9001の為に余計なことをせずに運用するようにしましょう。


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