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  • 2014年10月16日

【ISO14001】消火器に関する法律が変わったって聞いたんだけど、具体的にどんなこと?

いつもご愛読いただきありがとうございます。
ISO総合研究所 千葉です。

ISO14001を運用する中で、法令の順守は必須事項です。ココが出来なければ審査で不適合となるポイントです。逆を言えば、ISO14001の中でも、法律や条例を知り、守ることが環境に優しい行動につながる、ということですね。

ISO14001を運用される企業でしたら、どこにでも「消火器」は存在しているのではないでしょうか。賃貸ビルで管理されている、現場に持ち込んでいる、自社で管理している。そのやり方は様々にしろ、持っていることには変わりありません。

消火器の管理方法

消火器の管理方法ですが、平成23年に改正されたのはご存じでしょうか?そのきっかけは、老朽化した消火器の破裂事故でした。20年以上経過した消火器で、複数の事故が発生したのです。

その後、同様の事故が起こらないよう対策を練り、法律が改正されています。
変更箇所は以下になります。

1.規格省令の改正
古い消火器を置きっぱなしにしないため、使用期限等の注意事項を表記することが決まりました。加えて、消火器の規格も変更され、平成24年より古い規格の製造・販売・設置は禁止されました。
とはいえ、既に設置済みのものもあります…。これは、平成33年まで猶予期間として設置が認められています。

2.点検基準の改正
蓄圧式消火器の機器点検の時期が、製造後3年から5年に緩和されました。(加圧式消火器は、従来通り製造後3年で実施)
その代り、設置後10年を経過したもの、外形点検において本体容器に腐食が見つかったものは3年ごとに水圧検査が求められるようになりました。

ISO14001を運用する中で、皆様の企業では既に対応しておりますでしょうか?
改めて、見直してみるのもよいかもしれませんね。

カテゴリー:ISOコラム

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