運送業ですが、ISO9001の是正処置の事例を教えて?


いつもご愛読いただきありがとうございます。ISO総合研究所福田です。

さて、
本日はお客様からよくいただく、ISO9001をお持ちの場合における、
運送業の是正処置についてお答えしたいと思います。

ISO9001認証を取得している運送業の是正処置の事例というと、
「事故」がイメージしやすいのではないでしょうか?

一度事故を引き起こしてしまうと、
自社やお客様だけではなく、
そこに関わったすべての人に対してマイナスの影響が発生します。
ですので、同じような事故を発生させないように是正処置を行わなければなりません。

例1)人身事故
原因:飲酒運転
是正処置:出発する前にアルコールチェックが義務づけられているが、遠方でのチェックは行えないため、携帯のアルコールチェックが出来るアプリを活用し、報告回数を増やす

例2)車両事故
原因:運転中に携帯電話を操作していて前方確認を怠ったため
是正処置:ドライブレコーダーを車外だけでなく、車内にも設置して監視をする。
また、イヤフォンマイクを配布し、ハンズフリーで運転が出来るようにし、運転に集中できる環境をつくる。

例3)物損事故
原因:連続勤務による疲労で運転が荒くなったため
是正処置:シフトの確認、本人の体調確認の頻度をあげる。また、協力会社の要請を出来る仕組みを整える。

是正処置を実施したら効果の確認ができるであろう一定の期間経過後に効果の確認を行ってください。
あまり効果が感じられなかったら、
原因を究明した際に異なった事象を原因と捉えてしまったのかもしれませんね。
新たな対策を考え、真の原因の解消に努めていきましょう。

他にも弊社はISO9001を取得の運送業のお客様に関しても、
豊富な他社事例を持っていますので、
あなたの会社に合わせた是正処置を一緒に考えることができます。
現状に困っている方は是非お問い合わせください!


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