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  • 2015年1月26日

【ISO14001】著しい環境側面についての外部とのコミュニケーションって、どんなこと?

いつもご愛読ありがとうございます。
ISO総合研究所の福田です。

本日はISO14001の「著しい環境側面についての外部とのコミュニケーション」をテーマにします。
要求事項では以下のように記載があります。

4.4.3 コミュニケーション

組織は,環境側面及び環境マネジメントシステムに関して次の事項にかかわる手順を確立し,実施し,維持すること。

a) 組織の種々の階層及び部門間での内部コミュニケーション
b) 外部の利害関係者からの関連するコミュニケーションについて受け付け,文書化し,対応する

組織は,著しい環境側面について外部コミュニケーションを行うかどうかを決定し,その決定を文書化すること。外部コミュニケーションを行うと決定した場合は,この外部コミュニケーションの方法を確立し,実施すること。

要するに?

大企業では環境活動を公表することで、投資家によい評価を得られ資金調達が容易になる、また株価の維持にも貢献します。消費者に対して先進的な会社であるという印象を与えます。

中小企業では中小企業であっても環境負荷の比較的高い化学工場、ゴルフ場、廃棄物処理場などでは、地域の関心が高いので、ありのままの姿を伝え地域住民と対話していくというのはリスク管理の点から組織にとってメリットがあると思います。

自分の会社では手間ばかりかかって、メリットがないので外部コミュニケーションを行わないと決定しても問題ありません。

カテゴリー:ISOコラム

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