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解説!2015年版ISOとは?

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2015年版ISOとは

規格改定で何が変わるの?

ISO9001・2015年版への移⾏について

ISO(アイエスオー)認証登録をする上で忘れてはいけないのが、審査機関登録機関の存在です。この審査機関は、数の増加とともにその運営や考え方も、当初から⼤きく変化してきました。

例えば、同じ⼈の登録で登録⼈数が多くなると審査機関によって費⽤に100万円以上の差がつくこともあります。維持費⽤の⾼さから認証を辞退する組織が続出したため、費⽤を含め企業の負担を減らす⽅向に変化しています。

発注⾦額を抑える代わりに案件を多く提⽰することで、お客様の審査登録費⽤を抑えているところや、審査員をランク付けし他社と差別化を図ることで、価格を下げずに頑張っているところもあります。

10年前から同じ審査機関を惰性で使い続けるような時代ではありません。費⽤の違いを知らずに高い審査機関を何年も使い続けていたら、それこそ大きな無駄と⾔えるでしょう。現在は、審査機関のブランドなど⼀切ない時代です。2015年版への移⾏をチャンスと考え、柔軟に対応してもらえる審査機関に変更してみてはいかがでしょうか。

2008年版には無かった要求事項

組織及びその状況の理解

この項番では、組織の意図した成果に影響を及ぼす「会社内部の課題」「外部の課題」を特定、監視し、レビューすることが求められております。
「このような成果、結果が予想される」では、そこに関与してくる課題は何なのか、又は外部要因となることが想定される事項は何なのかを特定した上で、監視、レビューを行う必要があります(しかし、明確に記録を残し、維持することは求められてはいません)。

利害関係者のニーズ及び期待の理解

この項番では、組織に関連のある利害関係者を特定し、そのニーズ及び期待を特定、監視し、レビューすることが求められております。
利害関係者を特定し、取引先である御社に期待することを明確にした上で、監視・レビューをする必要があります(求めることは何か、特定し、明確であれば問題ありません)。

7.1.6 組織の知識

この項番は、当社製品及びサービスの適合における必要な知識を明確にするとともに維持し、必要な範囲で利用するという内容です。
どのような知識・経験が目標達成において必要か、自社における「固有技術」をどのように明確にし、維持しているかが問われます。

8.5.6 変更の管理

この項番では、製造又はサービス提供に関する変更を、要求事項への継続的な適合を確実にするために必要な程度までレビューし、管理しなければならない、とされております。
つまり、「予定されていなかった、製造・サービスを提供するために必要な変更点をレビュー・管理する」内容です。

6.1 リスク及び機会への取組み

・6.1.1の要求事項
a)品質マネジメントシステムが、その意図した結果を達成できるという確認を与える。
b)望ましい影響を増大する。
c)望ましくない影響を防止又は低減する。
d)改善を達成する。

上記リスクをどのように特定し対処したか。
特別記録は求められておりませんが、4.1における「会社内部の課題」と同様の形で、
「自社において目標を達成する上で、どのような課題、リスクが存在するか」
「そのための対策、教育、年間計画、実施活動をどのようにするか、またその結果は?」
といった内容を会議議事録等に残される企業様もいらっしゃいます。

逆に、不要になった書類はあるのか?

2015年版において、上記の通り文書等の記録や手順よりも、プロセスとその結果が重視されております。
今回、要求がなくなった文書、手順を下記にまとめます。

規格改訂に伴い、「自社でどのように対応したらよいのか」「もっとISOのための作業を減らしたいが、どのようにすればよいのかわからない」という企業様、担当者様も少なくないでしょう
要なのは、実務に沿ったプロセスと結果を重視した審査を行う審査機関を選ぶことです。
当社にご相談いただければ、「どんな審査機関があるのか?」「どのような審査を⾏うのか?」「⾦額は今より安くなるのか?」等のご相談にお答えします。
50社以上を担当する当社の経験豊富なISOコンサルタントが、御社へ直接お伺いしご説明させていただきます。

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