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ISO9001でフルートを作ろう!後編(「8.運用」「9.パフォーマンス評価」「10.改善」)

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いつもご愛読いただきましてありがとうございます。
ISO総合研究所コンサルタント兼市民吹奏楽団楽団長の田口と申します。

前回に引き続き、「ISO9001でフルートを作ろう!」というテーマの本コラム。
今回は後編ということで、下記項番を用いてご説明いたします。

8.運用
9.パフォーマンス評価
10.改善

今回が完結編となっていますので、最後までお付き合いいただけますと幸いです。

前編は下記よりご覧いただけますので、まだご覧になっていない方は併せてお楽しみください!
ISO9001でフルートを作ろう!前編(「4.組織の状況」「5.リーダーシップ」「6.計画」「7.支援」)

それでは早速、楽しんでまいりましょう!!

8.運用 ~計画を立てたら実際に行動しよう!~

ここは長くなってしまうので、項番ごとにざっくりとご説明いたします。

8.1 製品実現の計画
例えば、オーダーメイド・ハンドメイドのフルートを作るときは、どれくらいのスケジュールで作れるかを顧客に伝えるために、スケジューリングをしなければなりません。

8.2.1 顧客とのコミュニケーション
どのような素材を使って、どんな音にしたいのか?装飾はどんな感じにするか?などお客様と打ち合わせをします。
これにより、顧客の要求する仕様を確認。作成可能かどうかをレビューします。仕様書などを用意出来ればなお良いでしょう。

8.3 製品及びサービスの設計・開発
お客様の要望をお聞きしたら、それを元に設計書を作成します。
設計書には、お客様の要望を反映し、作成しなければなりません。
ここで不備があったら問題なので、やはり工程内検査は必要となります。

8.4 外部から提供されるプロセス、製品及びサービスの管理
外部提供者の管理については、部材入荷のための会社さんを使用します。
必要に応じて、その会社さんに問題があるかどうかを評価します。
例えば、「品質」「コスト」「納期の早さ」を中心に見ると良いでしょう。

8.5 製造及びサービス提供
上記で計画、設計、部材入荷を行ったら、ようやく制作に取り掛かります。
それぞれの工程では必ず工程検査を行い、ミスを無くしています。
フルートを形どる金属を削り出したりもするので削りすぎは不適合になってしまいます。

8.5.2 識別及びトレーサビリティ
工程検査を行い、チェックリストを使用していれば、誰がその工程を実施し、検査をしたのかが振り返れます。
不具合があった場合、なぜ不具合が起きたのか?原因を特定し、再発防止に努める必要があります。

8.5.3 顧客又は外部提供者の所有物
もし、顧客や協力会社さんから借りているものがあれば、管理表などで管理しているのがベストです。

8.5.4 製品の保存
製作途中のものも完成したフルートも、傷やさび、ほこりから守るためにしっかりと専用ケースに保管しなければなりません。

8.5.5 引渡し後の活動
ここでは、アフターフォローの部分を指します。
お客様が使用されて、もしかしたら不具合が出るかもしれません。
その場合の修理などを行っていかなければ、顧客満足にはつながりません。

8.6 製品のリリース
製品のリリース前には必ず最終検査を行って出荷します。
不適合品が出ないように最終的なチェックはやはり必要です。

8.7 不適合なアウトプットの管理
不適合が出た場合はすぐに対応し、是正もおこなわなければなりません。

9.パフォーマンス評価 ~チェック!チェック!チェック!~

9.1 監視、測定、分析及び評価
今までの活動が本当に有効に働いてたのかを確認するところです。
目標の達成度はどうかな?などを見てみるのも良いです。

9.1.2 顧客満足

9.1.3 分析及び評価
顧客満足の測定に関しては、どんな方法でも良いと思います。
アンケートでも良いですし、直接ヒヤリングするのも良いでしょう。

9.2 内部監査
内部監査については、総合的に今までの活動のチェックを行います。
要求事項が求めているのは、規格の要求事項に適合しているか?決めたルールが有効に働いているか?です。
チェックリストの要求はないので、何をもってチェックしたかが明確になっていればOKです。

9.3 マネジメントレビュー
マネジメントレビューについては、今までの活動をトップに報告します。
何が問題で、課題があるのか、改善につながる指示を出してもらいます。

10.改善 ~次の行動をするための改善活動~

レビューを行ったら、次の行動をするための改善活動を行います。
内部監査、マネジメントレビューの結果で次の行動が決まります。

内部監査での不適合や、マネジメントレビューでトップから改善指示事項が出たら是正処置を行うorリスクと機会の計画につなげていきましょう。
どちらでも大丈夫です。一番大事なのは改善活動を行うことです。

最後に

いかがでしたか?
後編では、「8.運用」「9.パフォーマンス評価」「10.改善」を取り上げました。
よく分からない・ここはどういう意味?等ご質問がございましたら、ISO総研までお気軽にお問い合わせください!

前編では「4.組織の状況」「5.リーダーシップ」「6.計画」「7.支援」についてご説明しておりますので、まだご覧になっていない方は下記よりお楽しみください!
ISO9001でフルートを作ろう!前編(「4.組織の状況」「5.リーダーシップ」「6.計画」「7.支援」)

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最後までお読みいただき、ありがとうございました。
また次のコラムでお会いしましょう!

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