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ISOコラム

月額4万円からのISO取得・更新代行サービス

♬オーケストラ♪とISO9001

いつもご愛読いただきましてありがとうございます。
ISO総合研究所コンサルタント兼市民吹奏オーケストラオーケストラ長の田口と申します。

今回は・・・

♬オーケストラ♪とISO【アイエスオー】9001というテーマで書かせていただきます!
実際に規格に合わせて書いていきます!

4.1 組織及びその状況の理解まずは、今のオーケストラの現状把握をしよう!
最初は、今の状況・課題を把握しないと改善のための課題も出てきません。

規格要求では、外部要因(外側からの影響。為替の変動、コンサート会場などの価格変動など)と内部要因(団内のヒトモノカネなど)の課題を把握しましょう。とあります。

では、オーケストラの課題は何でしょう?洗い出しを行います。
そして次に、利害関係者のニーズを洗い出します。

4.2 利害関係者のニーズ及び期待の理解
利害関係者とは、お客様、協力会社、従業員(団員)、近隣住民などです。
これらが求めているもの。お客様ならば、心地よい音楽。団員ならば、演奏のしやすい環境などかと思います。

5.リーダーシップ5.2.1 品質方針の確立
品質の方針を立てるのに以下の内容を含めるようにします。
下記はISOの規格が要求しているものなので、削ることはできません。
a) 組織の目的及び状況に対して適切であり,組織の戦略的な方向性を支援する。
b) 品質目標の設定のための枠組みを与える。
c) 適用される要求事項を満たすことへのコミットメントを含む。
d) 品質マネジメントシステムの継続的改善へのコミットメントを含む。

6.計画では、実際に改善を行うための計画を立てていきましょう!

6.1 リスク及び機会への取組み
4.1や4.2で洗い出した、外部と内部の課題や利害関係者のニーズ・求めることを参考にし、今、取り組んで対応をしなければいけないことに対して、対策を練っていきます。
2015年度版よりここが重要視されています。
簡単に言うと、改善活動ということです。

7.支援楽器のメンテナンスは大事です!この項番が該当します。
7.1.5 監視及び測定のための資源
楽器の定期メンテナンスが該当します。これは、個人の所有物なので、メンテナンスの管理は個人に任せます。

7.2 力量
オーケストラでしたら、オーディションを行ってレベルの高い演奏者を雇うので力量がない人は基本的にいないですが、一般的には、足りない力量・技術を把握して、その人に対して教育を行っていきます。

7.4 コミュニケーション
コミュニケーションについては、よく書かれるのは以下のようなものです。
・朝礼、ミーティング
・幹部による会議(オーケストラだと、コンサートマスターと呼ばれる演奏者の代表と指揮者との打ち合わせ)
・チャットを使用した円滑なコミュニケーション
などが挙げられます。

7.5 文書化した情報
楽譜の管理が一番です。最近ではPDFにしたりして保管していることもあります。
ただ、紙がほとんどですので鍵付きのロッカーでしっかりと保管を行います。
この楽譜には、著作権が影響することも多いので注意が必要です。

8.運用ここまで計画を立ててきました。次はそれを実際に行動に移していきます。
ここの項番は、長いのでさっとわかりやすく書いていきます。
8.1 運用の計画及び管理
最初に演奏会をいつどのように行うのかを決め、それまでにどんな準備をしなければいけないのかを計画していきます。

8.2.1 顧客とのコミュニケーション
オーケストラでの顧客とのコミュニケーションは、アンケートがほとんどです。直接お客様と話す機会がなかなかないためです。

8.3 製品及びサービスの設計・開発
設計開発に関しては、演奏会の曲決め、演奏順の決定、演出の企画になります。

8.4 外部から提供されるプロセス、製品及びサービスの管理
外部提供者の管理については、練習会場や演奏会会場、大型の打楽器などを貸してくれる業者になります。信頼できる業者を選定します。

8.5 製造及びサービス提供
サービス提供については、プロなので基本的に失敗は許されません。
音楽の出来は指揮者によって決まってきますので、指揮者がサービス(演奏)リリースの許可をしている形になります。

8.5.2 識別及びトレーサビリティ
識別及びトレーサビリティに関しては、識別は、楽器に関して、レンタル品なのかどうかをシール等で明確にします。
トレーサビリティに関しては、過去のメールでの打合せ内容等でトレースします。

8.5.3 顧客又は外部提供者の所有物
顧客の所有物はないですが、しいて言うならばクロークで預かった荷物があるかもしれません。外部提供者の所有物に関しては、練習と演奏会会場やレンタル楽器の管理を行います。

9.パフォーマンス評価9.1 監視、測定、分析及び評価
ここまで来たら今までの活動が本当に正しく有効に働いていたのかを確認するところです。今回の演奏会・企画は成功したのか?
オーケストラでは、チケットの売れ具合や会場の席がどれくらい埋まっていたかで判断できます。

9.1.2 顧客満足
9.1.3 分析及び評価
顧客満足の測定に関しては、アンケートを使用しています。演奏会当日に書いてもらい、後日、集計をして、分析を行っていきます。

9.2 内部監査
内部監査については、演奏会で演奏した録音を聞きなおし、この時の演奏が良かったのか悪かったのかを見るのもここに当たります。
自己チェックを行って、反省を行います。

9.3 マネジメントレビュー
マネジメントレビューについては、アンケート情報やチケットの売れ具合などの結果をオーケストラの代表者に報告を行って、次の演奏会に向けた施策を考えていきます。

10.改善レビューを行ったら、次の行動をするための改善活動を行います!
内部監査、レビューの結果で次の行動が決まります。

次はどのようなことをして集客を行うのか?会場の温度、快適さは大丈夫だったか?などを改善していきます。
アンケートは参考にされます。お客様の声は次のサービスに重要ですからね。

まとめいかがでしょうか?少しはイメージできましたか?
それでも他のものも良くわからないんだけど…というあなたは、ISO総研の運用代行サービスでまるっと解決!!!(笑)
わからない場合にはあなたの力になりますので、お気軽にお問い合わせ下さい。

それでは、またご愛読いただければ幸いです。

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