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ISO9001で分かる!中世の戦国乱世(安土桃山時代)

本コラムでは前回に続き、中世の戦国時代を舞台にISO9001を解説して参ります。

さてさておさらいでございます。
中世とは?と思われた方もいらっしゃるかと存じます。
(※中世とは一般的に戦国時代(西暦1500年~1600年)あたりを指して纏められる場合が多くございます。)

今回もスペシャルゲストのM審査員をお呼び致しまして、解説の方ぐんぐん進めて参ります。
(※私の恩師に当たりますM審査員殿と一緒に考察した結果、
 実のところ戦国時代にもISOたるマネジメントシステムはあったのではないか?との結論に達しました。)

~前回までのおさらい~

私とM審査員殿は、ひょんなことから審査中に戦国乱世真っ直中の時代、
”安土桃山時代”にタイムトラベルすることとなりました。
その時M審査員と目の当たりにした光景は、戦に敗れ次なる戦に勝つために模索し頭を抱えている一人の殿様と兵隊長でした。

その二人の会話はまるで、ビジネス戦略に奮闘し続ける経営者とその幹部の会話のようでした。
まず軍の状況を俯瞰し理解し、課題を見出し、何がピンチとなり何がチャンスとなるか弱み強みを把握した殿様と兵士は、
新たに目標を掲げ、必ず次の戦では負けぬという志を殿、兵士等一丸となり全員が心臓を捧げることで一致団結をしました。

M審査員と私は「これこそがISO」と、ISO9001の奥深さに神秘さを感じたところで記録が途絶えてしまいましたので、
本日はその続きからご紹介致します。

7.1.3 インフラストラクチャ

小生:『お!M審査員!今日はなにやらお城に色々な武器が集まってきていますね。』
M審査員:『ついに軍が戦に向けて本格的に勝つための武器や防具(7.1資源)を集め出したってことだね。』

兵士:『(コンコンっ!)殿!失礼仕ります!城に先刻武具屋に依頼した品が続々入城しております!』
殿 :『ずいぶん早い到着じゃのう。して、品は問題なく使えろうか?』
兵士:『只今兵士等10名で正常に使用可能かどうか試みております!』
殿 :『無くなっても手間じゃ。確認するとともに武器に壱から番号付けをせい。
    万が一使えぬものがあれば即時隊長に報告が行くようにしておれ。』
兵士:『は!!』

M審査員:『まるで、工場で使ったりしている設備を使用前点検しているようだね。
      決してやったことにはせず必ずやらないと「維持できている」とは言えないもんね。』
小生:『いつの時代も道具を使う前は正常に動くかのチェックをしているんですね。』
M審査員:『こういうものは今のISO9001:2015であっても記録に残しておくと、
      ”点検している”という証拠につながっていいかもね。』

7.2 力量

小生:『ついに殿様たちが強い武器をそろえましたね。協力してくれた武具屋の存在はかなり大きそうです。』
M審査員:『さて、問題はこの軍がこれだけの武器を宝の持ち腐れにしないこと、だね。』
小生:『前回殿様は兵士そのものの戦闘力(7.2力量)の低さも危惧なさってましたよね?』
M審査員:『そうだね。兵士によっても剣術が得意とか、槍術が得意とか、いろいろあるからね。
      個々のスキル(7.2力量)を適正に割り振らないとまた戦に負けてしまう可能性もあるね。』

殿 :『さて問題は・・・この業物等を扱いこなせる兵士たちがいかほどおるか、じゃな。
    (いやさ、正直大砲とか儂使えないんじゃが・・・。)』
兵士:『残念ながら、私めも大砲は・・・。』
殿 :『じゃろう?』
殿 :『え?人の心読めちゃう系の人!?こわ!』

兵士:『これもまた個々の力量となりましょうか。』
殿 :『まあ良い。直ちにわが軍の兵力をここに表せい!』
兵士:『御意!』

M審査員:『まずは殿様が兵力を表すって指示を出したのはいいね、現状どの兵士さんが何を得意とするかは、
      いわゆる『力量表』のようなもので一覧可能な状態にしておいた方が良いしね。』
小生:『でも、一度そんなものを紙に書いてしまったら個々の力量なんて都度変わりませんか?更新に手間がかかります。』
M審査員:『だからISO君はあえて頻度を設けてないのかもしれないね。個々の力量が都度変わるなら、都度見直せばいい。
      しかも今の時代はデータで作成することができて更新も簡単に行える。』
小生:『更新のしやすさも、重要なポイントになってきそうですね。』

兵士:『このように取りまとめてみましたが・・・。』
殿 :『意外と強いヒトいないじゃん・・・。うち。』
殿 :『ではまず基礎的な体術からの見直しじゃ!体捌きも戦場では大きな力となろう。総員!!腕立て1000回開始!!』
兵士等:『おおお!!』

M審査員:『ちょっと古典的なやり方だけど、殿様が力を付けさせるための「教育」をし始めたね。』
小生:『腕立て1000回もやったら刀上がらないですけどね。』
M審査員:『そう。そこで始めて1000回の腕立てに意味があるのかどうかが分かる。まさに「有効性」だね。』

はい。というわけで今回はここまで。

まとめ

いかがでしょうか。
殿様率いる軍は武器を手にし、必要な兵力を上げる活動に入っていきましたね。
次回はおそらくこの軍が強くなり兵力にもまとまりを見せ始めているのではないでしょうか?

今回も協力してくださったM審査員はよく、『事業活動への統合』といった言葉を使われます。
ISOいう言葉を聞くとどうしても無駄なことが多くなるイメージを持たれる方もいますが、

ISO9001:2015は少し違います。
ISOの審査は、自分たちの会社で今どんなことがISO9001の枠組みに当てはまっているのかを、
もう一度確かめてみるのも良い機会かもしれませんね。

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