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マラソンで考えるISO9001(後編)

本コラムでは、『マラソンで考えるISO9001(後編)』をお届けします!

前回の『マラソンで考えるISO9001前編』お読み頂けましたでしょうか!?
今回は『マラソンで考えるISO9001後編』をテーマに前回の続きからお送り致します!

力量を把握

7.2項 力量
組織は,次の事項を行わなければならない。

a)品質マネジメントシステムのパフォーマンス及び有効性に影響を与える業務をその管理下で行う人(又は人々)に
 必要な力量を明確にする。
b)適切な教育,訓練又は経験に基づいて,それらの人々が力量を備えていることを確実にする。
c)該当する場合には,必ず,必要な力量を身に付けるための処置をとり,とった処置の有効性を評価する。
d)力量の証拠として,適切な文書化した情報を保持する。

注記:適用される処置には,例えば,現在雇用している人々に対する,教育訓練の提供,指導の実施, 配置転換の実施などがあり,
   また,力量を備えた人々の雇用,そうした人々との契約締結などもあり得る。

目的を達成する為にどんな能力や力が必要なのかを知る必要があります。

私の目的「※サブ4を達成」する為に必要な能力や力として上げるならば、
『4時間走り続けられる心肺機能』『終盤になっても崩れないフォーム又はそれを維持する為の筋力』というようなところが
理想的な力量でしょうか。

これを事前に把握し、現状ではその能力や力がないことを知っておけばその理想に近づく為の対策をうつことができます!
これが上のb) c)に記載の教育にあたります。

※サブ4とは、フルマラソンを4時間以内に達成すること

『4時間走り続けられる心肺機能』を獲得する為には心拍計で心拍数を管理しながらのトレーニングが必要ですし、
『終盤になっても崩れないフォーム又はそれを維持する為の筋力』を獲得する為にはハードな筋トレや、
定期的なフォームチェックが必要になるでしょう。

このようにそれぞれの現状で持っている力や能力を把握して、必要であれば教育(トレーニング)をしていきましょう。
というのがこの項番で言われていることです!

力量を把握して、トレーニングを積みいよいよ本番です!

9.1.3 分析及び評価
組織は,監視及び測定からの適切なデータ及び情報を分析し,評価しなければならない。
分析の結果は,次の事項を評価するために用いなければならない。

a)製品及びサービスの適合
b)顧客満足度
c)品質マネジメントシステムのパフォーマンス及び有効性
d)計画が効果的に実施されたかどうか。
e)リスク及び機会への取組みの有効性
f)外部提供者のパフォーマンス
g)品質マネジメントシステムの改善の必要性注記 データを分析する方法には,統計的手法が含まれ得る

目的目標を決め、必要な資源や力量を把握してトレーニングを積み、ついに本番が終わりました。
この後に何をすれば、今後の為になるでしょうか?

そうです!分析です!
分析して評価することで今後のレベルアップにつながるでしょう!

トレーニングの頻度や強度、タイムの推移、体重は筋肉量などあらゆるデータを数値化してまとめることができれば、
客観的に自分を見ることができるのではないでしょうか!

分析

9.2 内部監査
9.2.1
組織は,品質マネジメントシステムが次の状況にあるか否かに関する情報を提供するために,
あらかじめ定めた間隔で内部監査を実施しなければならない。

a)次の事項に適合している。
1)品質マネジメントシステムに関して,組織自体が規定した要求事項
2)この規格の要求事項
b)有効に実施され,維持されている。

ここでは、ここまで計画を立てて実行(トレーニングなど)してきたことが、
計画通りだったのかどうかをチェックする項番になります!
結果的に計画が間違っていたのか、やり方が間違っていたのかコーチやトレーナーからアドバイスをもらえたらいいですね!

10 改善
10.2 不適合及び是正処置

10.2.1
苦情から生じたものを含め,不適合が発生した場合,組織は,次の事項を行わなければならない。

a)その不適合に対処し,該当する場合には,必ず,次の事項を行う。
1)その不適合を管理し,修正するための処置をとる。
2)その不適合によって起こった結果に対処する。

b)その不適合が再発又は他のところで発生しないようにするため,次の事項によって,その不適合の原因を除去するための処置をとる必要性を評価する。
1)その不適合をレビューし,分析する。
2)その不適合の原因を明確にする。
3)類似の不適合の有無,又はそれが発生する可能性を明確にする。

c)必要な処置を実施する。
d)とった全ての是正処置の有効性をレビューする。
e)必要な場合には,計画の策定段階で決定したリスク及び機会を更新する。
f)必要な場合には,品質マネジメントシステムの変更を行う。
 是正処置は,検出された不適合のもつ影響に応じたものでなければならない

チェックをしてみた結果、改善すべきことが見つかったらラッキーです!
自分の伸びしろが見つかったということですからね!

改善すべきことをまた次のマラソンに向かって改善(トレーニング)していきます。
これの繰り返しでレベルアップ、自己ベスト更新を狙っていければいいですね!

まとめ

いかがでしたでしょうか?
「人生はマラソンだ!」という映画がありますが、走ってみたらその意味が何となくわかるような気がします!
最後までお読みいただき、誠にありがとうございました!

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