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ISO総研の特集記事

ISOの研修にはどんなものがあるの?3つの研修を紹介

ISOの研修にはどんなものがあるの?3つの研修を紹介

ISOの研修やセミナーを受講されたことはありますか?昨今、多くの企業や教育機関でISOに関する研修やセミナーが開催されています。
時間とお金をかけて受講するのであれば、ただ研修を受けるだけでなく、実践につながる内容でなければ意味がありませんよね。
本記事では、ISOに関する研修の内容や研修機関の選び方について説明していきます。

1.ISOの研修はどんなものがあるの?

ISOに関する研修には、大きく3種類の研修があります。

(1)ISOについて学ぶ研修

ISOについて学ぶ研修は、ISOの用語の解説や、マネジメントシステム・規格要求事項を解説してもらって理解する研修です。
「ISOの担当者/責任者になったけどISOがどういうものなのか分からない」という方に向けた研修です。
一般的な集合教育型のほかに、eラーニング型や通信制タイプなど様々な受講方法があります。

(2)ISOの審査員を目指す人のための審査員研修

2つ目は、審査員を目指す人のための審査員研修です。

審査員に必要なスキルを身につけるための研修で、学ぶことも多いので、合計4~6日間ほど受講が必要です。
受講後、筆記試験を受けて合格しなければなりません。

費用は20万円程度かかる場合が多く、しっかり時間とお金を確保して取り組まなければなりません。

(3)より良い内部監査をするための内部監査員研修

最後に、一番お問合せの多い内部監査員を育成する研修です。

ISOの内部監査とは、
「ルール通りに業務が行われているか?」、
「改善点はないか?」
をチェックすることで、社外の人間ではなく、自社内の従業員がチェックを行うので「内部監査」と言います。

内部監査では、ISOで構築・運用した実績を、「適合性」と「有効性」の2つの視点でチェックしなければなりません。

適合性・・・自社で構築したルールがISOの要求事項に合致した内容か
有効性・・・作成したルール、運用した実績が目的を果たす効力があるか

ISO9001の内部監査でやることについては、こちらの記事で詳しく書いております。

内部監査を実施する人を内部監査員と呼びます。
内部監査員をつとめるのに特別な資格が必要というわけではありません。従業員なら誰でも内部監査員になることができます。

しかし、内部監査計画を立て、チェックリストを作成し、監査を実施するには、多少なりともISOの規格の知識が必要になってくるため、
企業や研修機関が開催する内部監査員研修に参加してスキルを身につけるとよいでしょう。

ISO総合研究所の内部監査員研修についてはこちらをご覧ください。

また、ISOの審査の際、内部監査について審査員から指摘を受けるケースも多くあります。

例えば、
「内部監査員の力量を担保できていない(きちんと内部監査できる人を確保できていない)」
「適合性については監査できているが、有効性について監査ができていない」
「内部監査では〇になっているが、審査員から見ると明らかに×の項目があった」

といった指摘です。

このような指摘が出た場合、内部監査員研修に内部監査員を参加させて教育することがあります。

内部監査員研修の内容は主に、
①内部監査のノウハウ
②不適合の概念演習
③ISOの規格の解釈

の3つの内容が入っていることが多いです。

① 内部監査のノウハウ
内部監査の計画、実施、内部監査の報告までの手順を知っていただきます。誰が何をいつまでにやっていくのか?運営の段取りについて紹介します。

② 不適合の概念演習
どのような事象を「不適合」とするのか?内部監査で不適合が出た場合はどうするのか?など、不適合について解説します。

③ 規格解釈
ISOの規格要求事項の理解を深めるため、それぞれの要求事項はどういう意味なのか、1項ずつ学びます。

「初めて内部監査の担当になったけど、何も知識がない…」
「ずっと前に内部監査の教育を受けたけど内容を忘れている…」
「年に1回しか内部監査をしないので、今のやり方でいいのか悩んでいる…」
という方は、内部監査員研修の受講がオススメです。

新型コロナの影響もあり、オンラインで受けられる内部監査研修も増えました。

ISO総研でも、1名1,980円という低価格で受けられて修了証も発行される内部監査員研修があるのでよろしければご検討ください。

2.研修の選び方 4つのポイント

多くの企業、多くの研修機関がISOの研修を開催しているので「どこの研修を受けよう…?」と悩む方も多くいらっしゃいます。
ここでは、研修機関を選ぶ際の4つのポイントをお伝えします。

①実績

まず見るべきポイントは実績です。実績が少ないと講師の力量が低いケースがあります。
実績数、口コミ、満足度などを調べてみましょう。

②料金

もちろん安い方がいいですが、あまりに安くて内容が薄いと受講の意味がありません。料金と内容が見合っているか確認しておきましょう。

③受講工数

意外に見忘れる方が多いポイントです。受講工数・受講時間も講座によって様々です。
60分のものから〇日間といった研修もあります。自分に合ったプランを選びましょう。

④受講方法

一般的には会場に出向いての集合型研修が多いですが、派遣型やオンライン型の研修もあります。特にコロナの影響で最近は受講からテストまで全てオンラインで完結するタイプの研修も出てきていますね。

まとめ

ISO関連の研修3つについてご説明いたしました。
(1)ISOについて学ぶ研修
(2)ISOの審査員を目指す人のための審査員研修
(3)より良い内部監査をするための内部監査員研修

昨今、多くの企業や教育機関でISOに関する研修やセミナーが開催されています。
せっかく時間とお金をかけて受講するので、実践につながる・意味のある研修を見極めて受講しましょう。

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