ISO総研に任せてよかったな。
自分で言うのもなんだけれど、まだまだ弊社はレベルが低いと思っている。
作業の効率化や仕入れの効率化とか、社員には結果を出してもらいたいが、ガッツマンが多いんだよな。
何か言えば忙しいと言うところを、ISOの仕組みをうまく使って、成果を出してもらいたいと思っている。
言い換えれば、要領のいい頑張り方をしてもらいたい。目的意識を持ってもらって、自分でどうするか考えてレベルアップしてもらいたいと思っている。
だからね、その自分たちで考えたやり方をどんどん推進してもらって、それがISOの規格に合ってるかどうかという責任はコンサルタントと審査員さんに押し付けるぜ。
いろいろ悩むより、まず動き出してみようと。
取引先からの長年の要望、そろそろ観念しないといけないかなと。
もともとはお客様からの取得要請に始まります。
10年以上言われ続けてきましたからね。そろそろ観念しないといけないかなと。
本業に専念できるといううたい文句が気になった。
第一はその価格。べらぼうに利益が出る仕事ではないからねぇ。
もう一つの工場には品質管理部があるから、ISOを任せるために一人採用すべきかと思った。しかし、非製造部のコストがかかるのが不安でね。
ホームページを見て、本業に専念できるといううたい文句が気になったね。これもしかしたらうまくいけちゃうんじゃないかな、と。
いろいろ悩むより、まず動き出してみようと。
本を買ってきて品管責任者と相談していたのですが、いろいろ役に立ちそうなノウハウは書いてあるんだけれど、いったいどこからスタートすればいいのか分からなかったんですよ。
そんな時に、品管責任者が「こんなのもありますよ」と、ISO総研さんのホームページを印刷したものを見せてきてね。
価格も魅力的だったけれど、いろいろ悩むより、まず動き出してみようと。