「プライバシーマーク(Pマーク)の個人情報保護教育を犬で例えると・・・」

本コラムでは、「プライバシーマーク(Pマーク)の個人情報保護教育を犬で例えると・・・」をお話させていただきます。
タイトル通り、プライバシーマークの個人情報保護教育を犬で置き換えて説明していきたいと思います。

まず、最初にお話したいのが今まで「教育」と言われていたプライバシーマークのA.3.4.5は
JIS Q 15001:2017で、「認識」に変わっています!

では本題に入っていきたいと思います。
規格要求では以下のように記載されております。

A.3.4.5認識
組織は、従業者が7.3に規定する認識をもつために、関連する各部門及び階層における次の事項を認識させる手順を確立し、かつ、維持しなければならない。

a) 個人情報保護方針(内部向け個人情報保護方針及び外部向け個人情報保護方針)
b) 個人情報保護マネジメントシステムに適合することの重要性及び利点
c) 個人情報保護マネジメントシステムに適合するための役割及び責任
d) 個人情報保護マネジメントシステムに違反した際に予想される結果

組織は、認識させる手順に、全ての従業者に対する教育を少なくとも年一回、適宜に行うことを含めなければならない。

※7.3は、JIS Q 15001:2017の7.3認識のことを示します。

以上のように、規格の内容ではこのように記載されております。
このままですと、なかなか分かりづらいので「犬」に例えて説明してみましょう。

犬を飼い始めるとき名前を付けて一緒に遊んでいるだけではないですよね?
必ず「しつけ」をすると思います。おすわりの仕方やおトイレマナーなど一緒に暮らしていくために大切なことを飼い主の責任として教えます。
これが、プライバシーマークでも同じことが言えます。
プライバシーマークを運用していく上で、事業者は全ての従業者に個人情報の保護に関する教育を定期的に行う必要があります。
この教育をするときに必要事項が4つございます。

1 個人情報に対する会社としての方針
2 プライバシーマークを運用することの大切さ
3 プライバシーマークを維持する上での役割は何か
4 プライバシーマークのルールに違反した場合

犬でも同様です。
飼い主の責任として、ちゃんとしつけを行う。もし、お散歩の途中で通行人にけがを負わせてしまったら大変ですよね??
しつけがないと飼い主はもちろん、他の人への迷惑もかかってしまいます。
また、犬に一芸を覚えさせたい、またまたドッグスポーツをさせたいなど、
様々な考えがあります。
そうすると上の1では飼い主としてかわいい犬をどこまで教えてあげるのか。そういった方針がおそらく出てきます。

2の運用の大切さは特にドッグスポーツでは必要となります。愛犬と頑張って練習してきて大会でダメだった時、その後反省会しますよね?
Plan→Do→Check→Act、これは犬をしつける際とても大切ですね!やらないとどこでもトイレをしてしまうわんちゃんになってしまいますよ!

3はそのままです!犬を飼うにあたり飼い主の責任は重要です!
飼育放棄といった悲しいニュースをたまに拝見します。
あのようなことはせず、ちゃんと飼い主としての責任の意識をもち、しつけを行いましょう!

4は上でちらっとご説明しましたが、他人に危害を加えた場合です。
これは飼い主としても損害が発生します。こちらも実際におこるケースとして想定する必要があります。うちに限っては・・・は違うのですよ!

このように、企業としてプライバシーマークを運用する際に教育担当者が実施しなければならないポイントがいくつかあります。

・年一回の教育の実施
・従業員全員が実施できるよう計画を立てる
・教育の実施
・実施した報告書の作成

これだけです!これさえ守り、上でご説明した4点を含めた教育であればどのような教育でも問題はないのです!!

テキスト配布をし、各自でテストを実施するタイプや、講義タイプ、イーラーニングを取り入れた教育方法など実施方法は様々です!

もし、この記事を読まれている方で
自主学習しかやたことがない!!という方がいれば、
弊社では集合教育も実施しておりますので、ぜひ体験されてみてください。
弊社コンサルタントとたのしく個人情報について学びましょう!
まとめ
本日の「A.3.4.5認識」はいかがだったでしょうか?
例えで「犬」を使ってご説明させていただきましたが、少しでも理解できた頂けた方がいたらなと思います。
教育はプライバシーマークを運用する上で必ずやるべきことの1つです!
せっかくプライバシーマークを運用しているので、プライバシーマークのためだけに教育するのではなく、もっと上手に活かして組織として価値あるものに高められるとより良いですね!

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最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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