本ページでは、タイトル通り申請1ヶ月前でも慌てないようにする為のノウハウを3点ご紹介します。
是非、ご活用下さい。
申請前に慌てない為の3つの方法
① 実施責任者を決める
やはりPマーク新規取得および更新するに当たって、申請作業は必要となります。
普段の業務と併せてPマークに係る工数が増えるため、大変になるかと思います。
しかし、作業をタライ回しにするのではなく、事前に実施担当者を決めることによって担当者に責任感が芽生え、申請一ヶ月前でも慌てることなく申請がスムーズに進むかと思われます。
② 計画すること
事前に年間計画を立て、毎月の作業に落とし込み、さらに毎日の作業に落とし込みます。
そうする事によって、普段の業務と両立することができ、さらに心の余裕も生まれます。
しなければならないのに、後回しにしてしまう。常に頭にモヤモヤが蔓延ってしまい、作業効率も落ちてしまいます。
もし、年間スケジュールを立てることが難しければ、プロのコンサルタンとへ相談してみるのも1つの手かもしれません。
③ 遅延申請書をだすこと
審査機関へ連絡し、延長申請を出すことで、申請期限を遅れて申請することができます。
遅延申請書を提出することによってPマークの有効期限までは、失効することはありません。
ただ、あくまで緊急処置となりますので、なるべく遅延申請書を提出しなくてもいいように、あらかじめ計画を立てて運用しましょう。
まとめ
申請から逆算し、計画を立てて一つ一つ作業する事が大切ですが、普段の業務があるため、やはり難しいと感じられている方が多いようです。
一人で抱え込まず、実際にご取得された方やプロのコンサルタントへご相談されたうえで、作業を進めていく事をお勧め致します。
本ページで記載したノウハウを参考にして頂き、少しでもご担当者様のお役に立てればなと思います。