Pマーク(プライバシーマーク)の新規取得を進める3つの方法


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この話はどこにでもある人材派遣の会社の話。
社員24名の中小企業である。
あるとき社長がこう言った。

「よし、Pマーク(プライバシーマーク)をとろう」
「それじゃあ、佐藤さん(仮名)と中野さん(仮名)、任せたよ」

こうして何が何やらわからないままに佐藤さん、中野さんはPマーク(プライバシーマーク)を取得するべく動き始めたのだった。

~1つ目の方法~ 2人で進める
Pマーク(プライバシーマーク)ってなんだろう?
まずはここから始まった。

佐藤さんがインターネットを使って調べてみると、
どうやら個人情報を適切に取り扱っている企業に与えられる資格らしい。
なるほどなるほど。

Pマーク(プライバシーマーク)がなんなのかが2人とも分かったところで、
ではどうすれば取得できるのかをさらにネットで調べてみた。
「なんだこれ。よく分からないね。」

佐藤さん、中野さん2人の率直な感想だった。
初日はこんな感じで終わった。

中野さんは次の日Pマーク(プライバシーマーク)に関係ありそうな本を数冊買ってきて、
佐藤さんと、連日一緒に読みふけったり、インターネットで色々調べまくった。

どうやら、Pマーク(プライバシーマーク)とは1年間のうちにやらないといけない事や、
作成しないといけない書類がたくさんあるようだ。

2人は空いた時間を使って、必要な書類を作成した。

書類が完成した頃には1年以上が経っていた。

佐藤さん、中野さんの2人がPマーク(プライバシーマーク)の事に関してもだいぶわかったところで、
Pマーク(プライバシーマーク)の審査を受け、審査で受けた指摘に対しても、
佐藤さん、中野さんは2人で試行錯誤を繰り返しながら、
ようやくPマーク(プライバシーマーク)をもらう事が出来た。

すごく勉強になったし、佐藤さん、中野さんの信頼関係は深まり、
お金もかからなかったので、時間と手間さえ気にしなければ良い方法だなと思った。

~2つ目の方法~ コンサルと進める
Pマーク(プライバシーマーク)ってなんだろう?
佐藤さん、中野さん二人とも頭の上に?(クエスチョンマーク)が飛んでいた。

佐藤さんがインターネットを駆使し、色々調べてみると
Pマーク(プライバシーマーク)を取得するには、どうやら作成しないといけない書類や、
実際社内で実施していくルールなどが多数あることがわかった。

初日での収穫はそれぐらいだった。

2日目、中野さんがインターネット上でPマーク(プライバシーマーク)を取得するための
コンサルティング企業がいると知り、そこに頼んでみようと提案した。

調べてみると大体相場は年間30万円~100万円と様々である。

とりあえず、年間50万円でやってもらえるコンサル会社に頼んだ。

数日後コンサル会社の小嶋さんが来てくれ、
まず、小嶋さんはPマーク(プライバシーマーク)を取得する為に必要なこととして、
①『Pマーク(プライバシーマーク)の書類を作成すること』
②『実際作成した書類を使って、運用をすること』
この2つを教えてくれ、
①『Pマーク(プライバシーマーク)の書類を作成すること』については
書類のテンプレート的なものをくれたので、そのテンプレートを弊社用に修正すればいいと教えてくれた。

佐藤さん、中野さんの2人は「まあ、修正するぐらいなら」と思ったが、
書類の量が多く、仕事の合間でやってはみたものの、ほとんど仕事が終わってから書類の修正を始めるので、夜帰りが多少遅くなり結局修正するだけでも2か月かかってしまった。

その後②『実際作成した書類を使って、運用をすること』について、
コンサルの小嶋さんにやらないといけないことを教えてもらい、実際運用を始めました。

分からないことは小嶋さんにアドバイスをもらいながら進めたので、
佐藤さん、中野さんの2人は作業時間はとられましたが、
小嶋さんにアドバイスをもらい始めてから半年後にはPマーク(プライバシーマーク)審査の申請することができました。

その後、審査機関とのやり取りを経て、わからないことは小嶋さんに聞きつつ、
審査日も乗り切り、審査の際の指摘も小嶋さんに相談し、無事Pマーク(プライバシーマーク)を取得することができました。

すごく時間とお金はかかりますが、勉強にもなり達成感は感じられたので、
いい経験になったなと、佐藤さん、中野さんは思ったのでした。

~3つ目の方法~ コンサルタントに任せる
Pマーク(プライバシーマーク)ってなんだろう?

2人はわからないので、すぐにインターネットという名の物知りおじさんに聞くことにした。
おじさんは答えてくれた。

「Pマーク(プライバシーマーク)は運用代行に任せたらいいよ」と。

佐藤さん、中野さんの2人はPマーク(プライバシーマーク)が何かがわからないままに、
運用代行業者に任せることにした。

運用代行は、どうやら2か月に1回、担当の藤川さんが訪ねてくれて、
1~2時間の打ち合わせの中で弊社の業務について等をヒアリングし、
書類関係は全て作ってくれ、記録等も実際弊社が実施した事を
そのまま記録に起こしてくれるようだ。

「これは楽だね」佐藤さん、中野さんは思わず口から出た感想でした。

そしてPマーク(プライバシーマーク)がどういうものかが明確にわからないままに、
2回目の打ち合わせで申請に必要な書類を担当の藤川さんがすべて持ってきてくれ、
審査への申請を済ますことができた。

ただ、Pマーク(プライバシーマーク)の事がほとんどわかっていないので、
申請後の現地審査をどう乗り切ればいいかわからないので心配だった。

それについては、担当の藤川さんが色々教えてくれ、
Pマーク(プライバシーマーク)について、なんとなくわかったぐらいで現地審査に臨むことになった。

当日はよく分からないことをたくさん指摘され正直疲れたが、
その指摘に対しては、藤川さんが対処し、書類を作成してくれた。

何が何やらわからないままに、結局運用代行に任せた半年後にはPマーク(プライバシーマーク)が
会社に届くことになった。

運用代行に支払ったお金が1年で30万円。

年間30万円で、Pマーク(プライバシーマーク)専任の社員を雇ったと思えば
安いものだなと佐藤さん、中野さんは思ったのだった。


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