2019年08月02日

Point.05:マネジメントシステム規格の標準化と付属書


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ISO規格との統一化をはかる

プライバシーマークの基準となるJISQ15001:2017と同様に、マネジメントシステム規格としてISOマネジメントシステムがあります。
ISOマネジメントシステム規格には、ISO9001(品質)ISO14001(環境)ISO27001(情報セキュリティ)等複数の規格が存在します。

こうしたマネジメントシステム規格は、これまでそれぞれ独自の項番で成り立っており、統一されていないものでした。
そのため複数の規格を認証取得している企業が多く存在する一方、各規格でそれぞれ独立した運用をしてしまうことが多く見られました。

そこでISO規格ではこの状況を解決するために、マネジメントシステムとしての共通項目をまとめ、それぞれの規格の独自固有の表記に関してはその為の場所を設けるという方法を採用しました。

JISQ15001:2017もこのようなISO規格の考えに則り、1~10項の項番と附属書A~Cで成立つマネジメントシステムへと変化しました。

この考え方を上位構造(ハイレベルストラクチャー)と呼び、中核となる定義が参考され、独自性の部分は附属書SL(AnnexSL)が採用されることにより、他のマネジメントシステム規格と近接性が保たれ複数規格の同時認証取得や運用がやりやすくなりました。

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運用で実際に使用するのは附属書A

今回のプライバシーマーク規格改訂により、規格本文の上位構造部分はマネジメントシステム共通の考え方が中心となるため、実際にプライバシーマークの為の運用に必要な要求は附属書Aに集中しています。

プライバシーマークのマネジメントシステム規格の標準化と附属書審査基準も附属書Aが基本となるため、この部分の要求を満たせば運用については大きく逸れることはないでしょう。

まとめ

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