ISO総研・コンサルサポート部の仕事と一工夫

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こんにちは!!

いつも、お読みいただきありがとうございます!

ISO総合研究所 コンサルサポート部の奥田です(*^_^*)

 

私が所属しているコンサルサポート部の仕事と一工夫を紹介したいと思います♪

 

まず、コンサルサポート部ってなにをしている部門かといいますと、大きく分けて2つあります。1つ目はコンサルタントの日程調整、2つ目は契約書関係です。

 

今日は、日程調整をする上での一工夫をご紹介していきます~♪

 

弊社のコンサルタントは1人約40社~50社のお客様を担当し定期的にお客様先へ訪問してお打合せをしています。(訪問頻度はご契約によって異なりますので割愛させていただきます)

 

コンサルタントの日程調整をする上で求められることは2つ!

1つ目は移動の効率化!

2つ目は移動の快適さ!

この対照的な2つをどうやって突き詰めるかが、この仕事の難しいところであり、楽しいところなのです(笑)

 

少し極端な話になりますが、

効率化だけを求めれば、1回2時間の訪問を1日4件してもらえば、めちゃめちゃ効率良くないですか?

快適さだけを求めれば、1回2時間の訪問を1日に1件だけにすれば、めちゃめちゃ快適じゃないですか?(笑)

イメージしてもらえるように具体的な例をあげてみます!

お客様先からお客様先への移動時間が徒歩10分の訪問を1日4件訪問する・・・効率はいいけどコンサルタントからしたら、きついですよね。。。(笑)

逆に、福岡県のお客様先へ1件だけ訪問して大阪へ戻ってくる日程・・・なんだか効率悪いですよね。

 

なにも考えずに日程を組むだけなら簡単なのですが

そんな対照的な2つを求めつつ、日々コンサルタントの日程調整をしております。

 

 

ではでは、本題に入っていきましょう!

日程調整で工夫していることは2つです!

 

1つ目は効率化を追求するために「担当地域のグループ化」を実施しました。

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上記は静岡県の地図で、お客様先をピンで表しています。

赤のピンが鈴木の訪問先。

水色のピンが佐藤の訪問先。

緑のピンが濱田の訪問先。

黄色のピンが田口の訪問先。

静岡県担当の訪問者は4名でエリアもバラバラの状態でした。

訪問先を見える化すると現状を把握することができました!!!

と同時に、静岡県と一括りに言っても広い為、エリアがまとまっておらず、

これじゃ効率が悪いことも明らかですよね。。。

 

そこで!部長と相談し担当変更を実施しました。

どのように担当変更をしたか!エリアで訪問者をまとめました!

黄色の〇のエリアは佐藤が訪問。

水色の〇のエリアは堀田が訪問。

緑の〇のエリアは濱田が訪問。

赤の〇のエリアは田口が訪問。

これで移動は効率的になり、コンサルタントの移動も快適になりました♪

移動が効率的になったということは、交通費も削減できて一石三鳥♪♪

 

 

 

2つ目は快適に移動してもらうために「コンサルカルテの作成」を実施しました。

コンサルカルテとは、美容院のカルテのようなイメージです。

 

各コンサルタントの自宅の最寄り駅や出身地、どのようなスケジュール組みが好みかなどを聞いて、コンサルタントのストレスをなくした働きやすい環境作りに役立てています。

 

これもイメージしてもらえるように具体的な例をあげてみます!

最寄り駅を把握することで直帰の場合でも帰宅しやすくなります。

自宅の最寄駅が阿波座駅のコンサルタントの夕方の訪問先を阿波座駅周辺のお客様先にすれば、直帰してアフター6を満喫していただけます(*^_^*)(笑)

また、出身地を把握することでお客様訪問のついでに実家に帰省することができます。

出身が福岡県のコンサルタントの金曜日の訪問を福岡県にすれば、土日は実家に帰省してご両親の顔を見に帰ることも可能に~(*^_^*)♪

 

他には、好みのスケジュールもヒアリングしています。

コンサルによって、1日のスケジュールで大きく2パターンの好みがあります。

1つ目は、1日3件訪問にして、訪問しない日をつくるパターンと

2つ目は、毎日2件ずつ訪問して、夕方に社内の時間をつくるパターンです。

好みのスケジュールになるように、お客様訪問を予め調整することで作業時間や社内業務時間の確保もサポートしています。

 

あとは、コンサルタントのプライベートな情報も蓄積しています。

例えば、既婚者の場合、奥様やお子様の誕生日を記録しておくことでお客様訪問を事前に調整することもできます。

1年に1回の大切な家族の誕生日に遠方に出張だとさみしいですもんね(;O;)

家族の為、自分の為に仕事をしてるのに、仕事で時間が取れないのは本末転倒ですよね~

家族そろってお祝いしてもらえたらいいな~

なんて考えながら、日々、日程調整しています♪

急には難しい調整も1年前、半年前から把握していたら、調整も可能になってきます。

これからもコンサルタントの縁の下の力持ち、コンサルサポート部として精進してまいります。

 

 

以上がコンサルサポート部の一工夫の紹介でした。

最後までお読みいただき、ありがとうございました!!!

Pマーク(プライバシーマーク)においてよく聞かれる「スリム化」について

 -shared-img-thumb-CL201_syoruiteisyutu320140830185428_TP_Vいつもご愛読いただきありがとうございます。

ISO総合研究所、Pマーク(プライバシーマーク)コンサルタントの花井です。

 

本日はPマーク(プライバシーマーク)においてよく聞かれる「スリム化」についてお話いたします。はたしてこの「スリム化」とは、何をどのようにしていくことなのでしょうか。

 

まず、「スリム化」という言葉自体の意味ですが、ムダを省く、合理化、効率化や軽量化、ものの余計な部分をそぎ落とすといった意味ですね。一般的にビジネスにおいても様々な局面で聞かれます。資産においての「スリム化」であればコストカットを意味するでしょうし、人事面では人員削減といった意味で「スリム化」と使われる場面もあるでしょう。

 

Pマーク(プライバシーマーク)においての「スリム化」、それはルール(文書)の「スリム化」です。

 

新規でPマーク(プライバシーマーク)を取得する際は、取得のモチベーションも高く、より良いセキュリティのために頑張ってマニュアル、規程等を作成しますが、実際に取得して運用していくと初めに作ったルールが通常業務と合わないなんてことは特に珍しいことではありません。

 

セキュリティを高くするあまりに通常業務を圧迫し、業務効率が格段に落ちてしまって、従業員から理解が得られない。取得時には良かれと思って作ったルールが、実際に運用ができなくなるなんてことは良くあることです。

 

これは実際にお客様からいただいた言葉ですが、『うちで構築した個人情報マネジメントシステムだし、思い入れもある。ヘタに手を入れたくない。』や『セキュリティは高ければ高い方が良い!』なんて声もありました。

 

当然セキュリティは高いに越したことはなく、高ければ高い方が良いに決まっていますが、それがもし通常業務を大きく犠牲にしてしまうほどであったならば、何のために業務をしているかわからなくなってしまいます。企業は個人情報を保護するために日々業務をしているのでしょうか。いいえ、違います。

 

企業とは営利を目的として、自社を、日本を、より豊かにしていくために経済活動を行っていくもののはずです。その活動の中で個人情報をいかに守るかということが重要であり、通常業務を阻害するようなルール、セキュリティは本末転倒であるといえます。

 

プライバシーマーク取得時に構築したPMS(個人情報保護マネジメントシステム)は、それは一つの正解ですが、それだけが正解ではありません。ですから、取得時に構築したPMS(個人情報マネジメントシステム)を必ずしもそのまま維持していく必要はなく、現場の生産活動に沿ってどんどん改訂しても何も問題はありません。むしろ変えていくべきです。

 

高い志しをもって強固なセキュリティを維持するため複雑な手順や、がんじがらめのルールをもって作成するあまり、ルールが増えすぎてしまった。その結果、無理やムダがあるルールや文書、言ってしまえば、実際には運用出来ていないルールが1つや2つは存在するのはないでしょうか?現場の声に耳を傾け、ルールを見直した時、きっとあるはずです。

そんなルールを見直すことなく更新してしまえば、また2年間運用できず、情報過多の状況で書類だけが積み上がり、意味のない、形骸化した体制になってしまいます。

 

きちんとやろうと志し高く、真面目な会社ほどそのような状況に陥りやすいのです。

 

現状の運用と合っていない、実際に運用できていないルールがあるのであれば、思い切って削除してみる。と考えてみてはいかがでしょうか?

 

「スリム化」とはそういった、実態に即していない、ムダなルールをそぎ落としていき、やらなければいけないこと、やるべきことを明確化してルールを整理整頓していくことです。

 

必要なものをシンプルに整理し、ルールや書類の形を揃えて整頓していくことで、管理者にとっては管理しやすく、従業者にとっては守りやすく、無理なく運用できるしお客様の個人情報も守ることができるWINWINの状況を作り出すことができるのです。

 

「スリム化」のこと、少しはイメージしていただけましたでしょうか?

Pマーク(プライバシーマーク)にとって、PMS(個人情報保護マネジメントシステム)において、とても重要な考え方です。

 

とは言ってもなにが必要でなにがなくてもよいのかはプロの目線を入れなければ、自分達で構築しているだけではなかなか理解できていないものです。経験や考え方の違いによってものの見方が変わります。第三者の目線が入って初めて気づくこともたくさんあることでしょう。

 

無理なく運用できるルールをアドバイスしていくことが私たちコンサルタントの使命であり、ムダな手間を掛けさせることなくお客様と一緒にPMS(個人情報マネジメントシステム)を作っていくことがISO総合研究所のミッションです。

 

ほんの少しでもご不明点のある方、興味があるという方はISO総合研究所までお問い合わせお待ちしております。

 

 

Pマーク(プライバシーマーク)取得時に陥りやすい2つの勘違い

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お世話になっております。ISO総合研究所の伊藤です。
いつもご愛読いただきありがとうございます。
今回はPマーク(プライバシーマーク)取得時に陥りやすい2つの勘違い

について書かせていただきます。
Pマーク(プライバシーマーク)を取得する理由は企業様によってさまざまであるかと思います。取引条件にあるからというのが一番多い理由でしょうか。どんな企業様にも当てはまりそうな勘違いを書かせていただきますので、最後までお付き合いいただければ幸いでございます。

 

 

まず、最初に陥りやすい勘違いは、ズバリ、Pマーク(プライバシーマーク)を取得することで社内の安全管理が徹底されるのではないかいう勘違いです。Pマーク(プライバシーマーク)を取得するためにはJISQ15001という規格に企業として適合する必要があります。そこで求められていることが、定期的な従業員の教育や、内部監査の実施、代表者による見直し等があります。
ここで皆様にお伺いしたいのが、1年に1回の従業員教育で本当に従業員の方の安全管理意識は高まると言えますか?また、高まるとしてそれで本当に個人情報の事故が起きにくくなると思いますか?
また、1年に1回の内部監査で本当に会社の安全管理が高まりますか?
もちろん、未然に事故を防ぐという意味では1年の内部監査で不適合を出すことにより防げるところはあると思います。しかし、それで社内の安全管理が高まったと言えるでしょうか?

 

私の答えはノーです。

 

仮に教育で従業員の方の安全管理に対する意識を高めたいのであれば、年1回の教育では不十分でしょう。
思い出してみてください。
学生時代、期末試験のために1週間前から勉強を始めますよね。前日は徹夜でテストに出そうなところを丸暗記。テスト本番は勉強の甲斐あってそこそこ埋めることができて、そこそこの点数も取れた。
さて、同じテストを1年後にやることになったとします。もう皆さんは1度勉強して今回のテストでも良い点数を取ったので勉強はしなくてよいですね。となったときに、
今回覚えたことを思い出しながら1年後の全く同じテストで同じ点数を取ることができますか?
恐らくほとんどの方ができないと思います。

 

なぜなら、人間は記憶したことをきれいさっぱり忘れてしまう動物だからです。だから、復習を言うプロセスが大事で、何度も同じことを繰り返し勉強するしかないのです。
つまり、年1回の教育では不十分ということです。ましてや、同じように教育しても従業員の意識は現状維持であり、安全管理も高まりません。
結論をいうと、安全管理を高めるには設備投資をして高めるのが一番効果的です。
例えば、鍵付きのキャビネットを購入して個人情報を施錠保管する、ICカードによる入退管理システムの導入などが考えられます。
これらの設備投資に関してはPマーク(プライバシーマーク)では求められていません。Pマーク(プライバシーマーク)で求められていることは、先ほども出てきましたが、定期的な従業員の教育や、内部監査の実施、代表者による見直し等です。設備投資をして安全管理を高めてくださいなどといったことはJISQ15001のどこにも書かれていません。ですので、こういったことをせずともPマーク(プライバシーマーク)は認証取得できます。もちろんこういった安全管理に対して設備投資をすれば審査の時に審査員の方にお褒めの言葉をいただけると思います。しかし、Pマーク(プライバシーマーク)に優劣はないので、安全管理は高い企業が持っているPマーク(プライバシーマーク)と特に設備投資もせず、安全管理が一般的な企業が持っているPマーク(プライバシーマーク)は全く同じものです。

2つ目に陥りやすい勘違いは、書類精度を高めるということです。
審査に向けて書類の精度を高めることは誰しもが陥る勘違いです。
審査書類の精度を高めることでどういうメリットがありますか?
ここでいうメリットとは、Pマーク(プライバシーマーク)は企業が取得するものですので、あなたの会社にとってのメリットです。

 

答えを先に言ってしまうと、メリットはありません。
書類精度が低いと審査で上手く受け答えできなくて審査に落ちてしまうのでは?と考えられる担当者様もいらっしゃいます。
審査で上手く受け答えできなくても審査に落ちることは絶対にありません。
また、先ほども言いましたが、Pマーク(プライバシーマーク)に優劣もありませんし、書類精度が高い企業が持っているPマーク(プライバシーマーク)と書類精度が低い企業が持っているPマーク(プライバシーマーク)は全く同じものです。
ということは、審査書類の精度を高めることで会社のメリットはありません。
むしろ、書類精度を高めるということは会社としてはマイナス要素になります。なぜなら、従業員の労力や時間という有限資源を、会社として全くメリットのないPマーク(プライバシーマーク)の審査書類の精度を高めるために使うわけです。

いかがでしたでしょうか。勘違いに気づかれた方は是非このような勘違いから脱却してください。
Pマーク(プライバシーマーク)のことでお困りの事、相談がありましたらお気軽にISO総合研究所にご連絡ください。

最後までお読みいただきありがとうございました。

Pマーク(プライバシーマーク)の新規認証を進める3つの方法

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金融系システム開発を主とする法人の話。

社員25名の中小企業である。

ある日、社長からの指示が。

 

「よし、Pマーク(プライバシーマーク)をとろう」

「それじゃあ、藤田さん(仮名)と佐伯さん(仮名)、任せたよ」

 

こうして何が何やらわからないままに藤田さん、

佐伯さんはPマーク(プライバシーマーク)を取得するべく

動き始めたのだった。

 

~1つ目の方法~ ☆藤田さん、佐伯さん2人でがんばろう編☆

Pマーク(プライバシーマーク)ってなんだろう?

まずはここから始まった。

藤田さんがインターネットを使って調べてみると、

どうやら個人情報を適切に取り扱っている企業に与えられる資格らしい。

なるほどなるほど。

Pマーク(プライバシーマーク)がなんなのかが2人とも分かったところで、

ではどうすれば取得できるのかをさらにネットで調べてみた。

「ただただよくわからない。」

藤田さん、佐伯さん2人の率直な感想だった。

初日はこんな感じで終わった。

 

佐伯さんは次の日Pマーク(プライバシーマーク)に関係ありそうな本を数冊買ってきて、

藤田さんと、連日一緒に読みふけり、インターネットで色々調べた。

どうやら、Pマーク(プライバシーマーク)とは1年間のうちにやらないといけない事や、

作成しないといけない書類がたくさんあるようだ。

2人は空いた時間を使って、必要な書類を作成した。

書類が完成した頃には1年以上が経っていた。

 

藤田さん、佐伯さんの2人がPマーク(プライバシーマーク)の事に関してもだいぶわかったところで、

 

Pマーク(プライバシーマーク)の審査を受け、審査で受けた指摘に対しても、

藤田さん、佐伯さんは2人で試行錯誤を繰り返しながら、

ようやくPマーク(プライバシーマーク)の認証をもらう事が出来た。

 

すごく勉強になったし、藤田さん、佐伯さんの信頼関係は深まり、

お金もかからなかったので、時間と手間さえ気にしなければ良い方法だなと思った。

 

 

~2つ目の方法~ ☆コンサルタントさんと3人で頑張ろう編☆

Pマーク(プライバシーマーク)ってなんだろう?

藤田さん、佐伯さん二人とも頭の上に?(クエスチョンマーク)が飛んでいた。

藤田さんがインターネットを駆使し、色々調べてみると

Pマーク(プライバシーマーク)を取得するには、どうやら作成しないといけない書類や、

実際社内で実施していくルールなどが多数あることがわかった。

初日での収穫はそれぐらいだった。

 

2日目、佐伯さんがインターネット上でPマーク(プライバシーマーク)を取得するための

コンサルティング企業がいると知り、そこに頼んでみようと提案した。

調べてみると大体相場は年間30万円~100万円と様々である。

とりあえず、年間50万円でやってもらえるコンサル会社に頼んだ。

数日後コンサル会社の小嶋さんが来てくれ、

まず、小嶋さんはPマーク(プライバシーマーク)を取得する為に必要なこととして、

①『Pマーク(プライバシーマーク)の書類を作成すること』

②『実際作成した書類を使って、運用をすること』

この2つを教えてくれ、

①『Pマーク(プライバシーマーク)の書類を作成すること』については

書類のテンプレート的なものをくれたので、そのテンプレートを弊社用に修正すればいいと教えてくれた。

藤田さん、佐伯さんの2人は「まあ、修正するぐらいなら」と思ったが、

書類の量が多く、仕事の合間でやってはみたものの、ほとんど仕事が終わってから書類の修正を始めるので、夜、帰りが多少遅くなり結局修正するだけでも2か月かかってしまった。

その後②『実際作成した書類を使って、運用をすること』について、

コンサルの小嶋さんにやらないといけないことを教えてもらい、実際運用を始めました。

分からないことは小嶋さんにアドバイスをもらいながら進めたので、

藤田さん、佐伯さんの2人は作業時間はとられましたが、

小嶋さんにアドバイスをもらい始めてから半年後にはPマーク(プライバシーマーク)審査の申請することができました。

その後、審査機関とのやり取りを経て、わからないことは小嶋さんに聞きつつ、

審査日も乗り切り、審査の際の指摘も小嶋さんに相談し、無事Pマーク(プライバシーマーク)を取得することができました。

すごく時間とお金はかかりますが、勉強にもなり達成感は感じられたので、

いい経験になったなと、藤田さん、佐伯さんは思ったのでした。

 

 

 

~3つ目の方法~ ☆運用代行に任せよう編☆

Pマーク(プライバシーマーク)ってなんだろう?

2人はわからないので、すぐにインターネットという名の物知りおじさんに聞くことにした。

おじさんは答えてくれた。

「Pマーク(プライバシーマーク)は運用代行に任せたらいいよ」と。

藤田さん、佐伯さんの2人はPマーク(プライバシーマーク)が何かがわからないままに、

運用代行業者に任せることにした。

運用代行は、どうやら2か月に1回、担当の岡山さんが訪ねてくれて、

1~2時間の打ち合わせの中で弊社の業務について等をヒアリングし、

書類関係は全て作ってくれ、記録等も実際弊社が実施した事を

そのまま記録に起こしてくれるようだ。

「これは楽だ。」藤田さん、佐伯さんは思わず口から出た感想でした。

そしてPマーク(プライバシーマーク)がどういうものかが明確にわからないままに、

2回目の打ち合わせで申請に必要な書類を担当の岡山さんがすべて持ってきてくれ、

審査への申請を済ますことができた。

ただ、Pマーク(プライバシーマーク)の事がほとんどわかっていないので、

申請後の現地審査をどう乗り切ればいいかわからないので心配だった。

それについては、担当の岡山さんが色々教えてくれ、

Pマーク(プライバシーマーク)について、なんとなくわかったぐらいで現地審査に臨むことになった。

当日はよく分からないことをたくさん指摘され正直疲れたが、

その指摘に対しては、岡山さんが対処し、書類を作成してくれた。

何が何やらわからないままに、結局運用代行に任せた半年後にはPマーク(プライバシーマーク)が

会社に届くことになった。

運用代行に支払ったお金が1年で30万円。

年間30万円で、Pマーク(プライバシーマーク)専任の社員を雇ったと思えば

安いものだなと藤田さん、佐伯さんは思ったのだった。

 

Pマーク(プライバシーマーク)を取得する際に気をつけたい。実際にあったこんなムダ


みなさんはPマーク(プライバシーマーク)を取得しようとして、

実際に行動を始めたのはいつだったでしょうか?

 

Pマーク(プライバシーマーク)取得するためにどんな準備をしましたか?今回はPマーク(プライバシーマーク)を取得する際によく聞く、または実際にお客様がムダだったと語った事例等をご紹介いたします。

 

今回は大きく分けて下記の4点からPマーク(プライバシーマーク)を取得する際のムダについてお話致します。

 

1.社内体制、設備を整えてから取得するムダ

2.社員数が増えてから取得しようとするムダ

3.コンサルを使わないムダ

4.Pマーク(プライバシーマーク)を取得するムダ

 

1.社内体制、設備を整えてから取得するムダとは

よく新規取得をする際にご訪問したお客様で聞く話が、「自社で規定を作成していました。」「入退室の記録を取るためにカードキーを導入しました。」「機械警備を導入しました。」「事務局をつくって運用を実施していこうと思っています。」などなどです。

 

 

ここで大きなムダとなるのが、Pマーク(プライバシーマーク)を取得していないのに、必要以上のことを準備しようとしている点です。自社で取得を目指す場合、どこまでやったら取得できるのか、基準を満たすためにはどこまでやったらよいかの判断は難しく、明確ではありません。ネットや他の企業から聞いた話をもとに、あれもこれも手を出している企業を多く見ます。

 

 

果たして全部やらないとPマーク(プライバシーマーク)は取得できないのでしょうか?もちろんそんなことはありません。自社で「個人情報をどのように管理しているか」が証明できれば機械警備を入れたり、わざわざカードキーに変更したりする必要はありません。Pマーク(プライバシーマーク)は取得してからずっと運用が続いていきます。その中で必要なことを実施し、現地審査で指摘事項、宿題をもらって自社を改善していく方が、必要最低限のことを実施するだけで済むのです。

 

2.社員数が増えてから取得しようとするムダとは

 「まだ当社は少人数なので、もう少し人数が増えてから取得します。」「社内でルールや基本的な個人情報の意識ができてから取得します。」といった声もよくお聞きします。

 

 

まず、Pマーク(プライバシーマーク)は人数が少ないうちに取得することをお勧め致します。Pマーク(プライバシーマーク)新規取得時の費用は1~5名の企業で308,573円、6~100名の企業で617,144円と、

 

小規模、中規模で2倍の審査費用の違いがあります。同じマークであれば、人数が少ないうちに少額の費用で取得してしまう方が良いと思いませんか?

 

また、社内でルールの徹底や個人情報の意識を身につけたい場合も、人数が少ない方が周知徹底はしやすいです。小規模のうちにルールを作ってしまえば、あとは入社してくる方々にそのルールを伝え、さらなるスパイラルアップにつなげることが可能です。社員数が少ない企業は今がチャンスなのです。

 

3.コンサルを使わないムダとは

 当社をご利用のお客様で新規に申請をする際によくお聞きするお言葉が「もっと早く御社に頼んでおけばよかった」「もう申請できてしまうのですか!」といった声です。なぜこのようなお言葉あるかというと、お客様のほとんどが自社で取得を考え、代表者や取締役の方が自ら勉強やセミナーに出向き、Pマーク(プライバシーマーク)を取得するために勉強をしているからです。

 

しかし、やはり自社でやるには事例が少なすぎます。インターネットにも自社に似た企業のことはあっても具体的な書類の作成方法まで調べることはなかなか難しいです。さらに皆様はなにより、Pマーク(プライバシーマーク)取得が本業ではありません。

 

自社の業務を実施しながら、その合間に勉強やセミナー、書類作成をし、わからなければつまずく、この繰り返しで結局申請をしようと考えた時には既に3年の月日が流れているのです。

 

 

 自社で実施する場合は、本業以外の時間で一から勉強をしなければいけないこと。どこまでやっていいかの限度が分かりにくいこと。この二つよりPマーク(プライバシーマーク)に多大な時間を使用してしまうのです。一企業の代表者の時間がPマーク(プライバシーマーク)に費やされていること自体ムダなのです。その時間に大きな契約が決まる、営業に多く行ける、他のセミナーに参加して横のつながりをつくる等、どれだけ有効に時間が使えるかです。

 

 

 当社はその点、現在1300社を超えるお客様をお手伝いしているため、豊富な経験と審査に通すノウハウを持ち合わせており、必要最低限のことでPマーク(プライバシーマーク)取得が可能です。当社のミッションはお客様の工数を限りになく0に近づけることです。

御社に従業者が1名増えたような感覚でPマーク(プライバシーマーク)が取得可能です。優先すべきは本業です

 

 

 

4.Pマーク(プライバシーマーク)を取得するムダについて

 最後にそもそもの話になりますが、今一度考えて頂きたいことがあります。それは、「本当にPマーク(プライバシーマーク)はひつようですか?」「何の目的でPマーク(プライバシーマーク)を取得しますか?」ということです。

 一般的な要求には、「社内要求」「法的要求」「顧客要求」があります。Pマーク(プライバシーマーク)を取得するということは、そこに普通なら必要のない「規格要求」が加わります。それだけやらなければいけないことが増えることになります。「社員の個人情報に対する意識を向上させたい」「個人情報の管理をきちんとしたい」「社内体制を整えたい」という声もよくお聞きしますが、「本当にそれはPマーク(プライバシーマーク)がなければできないのでしょうか?」そんなことはないと思います。

 今一度なぜPマーク(プライバシーマーク)を取得する必要があるのか考えてみることも必要かもしれません。

 

当社では、確かな取得実績と、お客様に負担をかけずにPマーク(プライバシーマーク)を取得するよう日々活動をしております。Pマーク(プライバシーマーク)の取得を検討している場合は、本当に必要かといったところから一緒に検討させて頂きます。ぜひ一度ご連絡をお願いします。